さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

そろそろ自動車保険の更新です(2)~車両保険をどうしたか?~

自動車保険の更新が迫っており、

料金をシミュレーションした結果、

自分が確保していた予算より高かったため、

どこは不要な部分を減らせないかを検討していた。

 

ワタシが着目したのは車両保険であった。

車両保険を付与しているのは7割、

(付与していない人が3割もいるんだ!という感想)

 

自動車保険本来先々の生活に窮して路頭に迷うことのないように契約するもので、

車両保険となるとあくまで車両分の範囲内の損害に限定されるから、

不慮の事故で今の車両が大破したとしても、

車を買い替える資産を持っているか、

資産を持っていなくてもしばらく車を持たないで生活することを選択すれば、

生活に窮して路頭に迷うまでの事態にはならないだろう。

 

という理由で、

車両保険を付けなくても良いんじゃないか!?

という選択肢も視野に、

ここ1週間ほどどうすべきかを検討していた。

 

 

結論!

 

 

やっぱり車両保険をフルで付与しました!!!

 

【車両保険】

 車両保険 あり

 車両保険金額 200万円

 免責金額(1回目ー2回目以降) 0万円ー10万円

 

【保険料】

 割引適用後保険料(一時払) 61,730円

 

 

理由として、

今の車は新車で購入して7年目を迎える、

とても気に入っているし、今のところ快適に乗れているので、

あと最低6年くらいは乗って、乗りつぶそう!

そう考えたときに、

不慮の事故で車を買い替える事態となり、

自分の資産から捻出できたとしても(路頭に迷うことはないにせよ)

それなりに家計への打撃は大きいかなと。

そういう事態になったら、

しばらく車には乗らないという選択肢もあるが、

子どもも成長し活動が多く広範囲になってきている今の家庭状況では現実的ではない

 

当初の予算より1万円強ほど足が出てしまうが、

1万円強ほどで上記の悩みやリスクが解消されるのであれば、

しっかり付与した方が良いのではないか?

というのが結論です。

 

もし今の車が10年目以降になり、

いつ買い替えても良いという年数になったら、

車両保険の必要性もなくなるかもしれない。

 

子どもが独立して、

家庭における車の必要性の状況変化によっても変わってくるかもしれない。

 

その年その年での状況を踏まえて、

考えて行くことにしよう!!!

 

ちなみに、

自転車損害賠償責任保険の加入義務化にともない、

家族の自転車保険の加入を検討していたが、

イーデザイン損保の「ニーズに合わせて選べる保障」として、

「個人賠償責任保障特約」という特約があり、

これに加入することで家族分の自転車事故を保障されるようで、

この特約も合わせて付与。

 

これで自動車保険も自転車保険問題がひとまず片付いたが、

 

保険を適用するような事態にならないことが一番だから、

改めて安全運転を意識し無事故で1年間を乗り切るぞ!!

と心に誓うである。