さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

試してみた!GoToEatキャンペーン!in東京

 農林水産省の経済促進化施策として、
 10月1日から始まったGoToEatキャンペーン!

 
 ディナーだと高くつくので、
 本日のランチでどんなものか試してみた!!!

 

 楽天経済圏で楽天のポイント生活をしているので、
 楽天ポイントと親和性のある「ぐるナビ」でキャンペーン対象店舗を検索

 

 楽天ポイントの付与を受けるためには、
 楽天のアカウントで「ぐるナビ」にログインし、
 そのまま「ぐるナビ」サイトで予約を行う必要がある。

 

 会社から歩いて行けそうな店舗を検索

 おっ! 
 
 せっかくなので、
 久しぶりにお寿司でも食べようか!!!


 早速、予約完了!

 


 ●ランチの場合、
  500P×来店人数分のキャンペーンポイント + 来店ポイント25P

 ●ディナーの場合
  1000P×来店人数分のキャンペーンポイント + 来店ポイント100P


 これら全て楽天ポイントで付与されると思ったが、

 どうやらキャンペーンポイントは期間限定のぐるナビポイントが付与される


 まあ仕方がないか、

 楽天ポイントの方が良かったが、

 ぐるナビポイントを利用できるお店に行けば、

 毎回500P(円)分安くランチを食べられるわけだ!


 ぐるナビサイトでお寿司のランチメニューを確認、

 「にぎり」も美味しそうだがちょっと高いなぁ、、、
 


 よし!「にぎり」は再来店でキャンペーンポイントが付与されてから

 次回500P(円)引きで注文することにしよう。


 今回は初回でまだ使えるポイントがないから、

 できるだけ安いメニューをと、

 

 おっ910円の海鮮丼があるからこれにしよう!!!

 


 お昼時間になり、
 
 いそいそと会社を飛び出し目的のお寿司屋さんへ!

 
 

 懸念していたことは、

 お店を予約したは良いが、

 予約したワタシが確実に来店したことをお店はどこで判断するのだろう?

 
 ワタシが来店したことをお店側が判断してくれなければ、

 キャンペーンポイントが付与されない可能性もあるのでは??


 
 心配だったので、

 目的のお店屋さんに到着するや否や

 店員さんに

 「すっすみません!GoToEatキャンペーン!で予約したんですけど!」

 「特に来店確認の登録は必要ないので大丈夫ですよ!」と店員さん。


 なんでか?もしかしたらワタシが予約して、

 ワタシが確かに来店したことを店舗でシステム上紐づけない?なら、

 来店しなくてもキャンペーンポイントを付与される可能性は50%くらいはあるな。


 まあ、いいか、

 
 そう呟きながら、店員さんにカウンター席を案内される。

 


 ワタシの目の前に板前さんが2人、

 なんだか無言のプレッシャーを感じながら・・・、


 「いらっしゃい!ご注文は何にしましょう!?」


 「にっにぎりお願いします!!!」

 


 あれ?俺今なんて言った?

 

 オレは今日は海鮮丼を注文するはずではなかったか?


 そう!

 

 にぎる気マンマンの2人の板前職人さんを前にして、


 海鮮丼とは言えず、思わず「にぎり」といってしまったのだ・・・


 何をやっているオレ・・・。

 


 もうこうなったら仕方がない、

 高いにぎりを満喫してやろう!!!


 というわけで週の初めからいただいたランチはこれ!

 

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  流石にうまかった!!!


 会計のとき、

 店員さんから「キャンペーンポイントは8日後に付与されます。

 次回から500円引きでご利用できますので」


 この内容は予習済み!


 もう1点ワタシから、

 「500円引きでキャンペーンポイントを使って来店しても、

 また、GoToEatキャンペーン!で500P付きますか?」


 「大丈夫です!10回のご利用までなら問題ございません!」

 

 よし!なるほど!

 にぎりを注文したことにより今日のところは結果的に高くついてしまったが、

 キャンペーンの仕組みはわかったので、

 次回からはもう少しうまく活用できそうだ!

 

 ●キャンペーン期間:2020年10月1日~2021年1月31日迄

 

  👇

 

その8日後、本日10月13日である。

ぐるなびサイトを検索し500ポイント付与を確認しました。

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 よし!これでお寿司の無限ループの始まりだ!!!

 

  👇

 

無限ループの実践として、

本日10月15日再び例のお寿司屋さんへ行こうと心に決めていた。


朝の通勤途中にぐるなびサイトを検索、
お店によっては1名での予約を取り止め始めている店舗もあるようだが、
このお店は引き続き1名での予約を受け付けているようだ!

よし!

予約する際に、
前回の来年でその8日後(10月13日)に付与された、
ぐるなびポイント500P分を決して漏らさないように予約する。


こんな感じ↓↓

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 お昼の時間になり

(ワタシは早出出社のため昼時間は11時半からである)、

いそいそとお店に向かう、

 

お店に入るや、

前回来店した際と同じ店員さんから、

前回は聞かれなかった

「予約のお客様ですか?」「お名前よろしいですか?」との確認のやり取り。

 

おそらくこれはワタシの予想だが、

前回10月5日に利用した際はGotoイートを予約する人なんぞ

ワタシくらいしかおらず(しかも12時前に)、

ワタシが来店した瞬間にワタシが何者かを察知できたのだろう、

 

ところが、

本日来店した際は、

お店には前回とは比べ物にならないほどお店にお客様がおり

おそらくその半分以上がGotoイート予約されたお客様であると推測され、

そのためお客様が来店するたびに、

「予約のお客様ですか?」「お名前よろしいですか?」と確認しないと、

誰が誰だかわからない状況になるからであろう。


「予約した者です」「○○(名前)です」とワタシは答え、

席を案内される。


前回はお客さまもおらずそのためカウンターの真正面の席を案内され、

海鮮丼を頼む予定が、にぎる気満々の2人の板前さんを前に思わず

値段の張る「にぎり」を注文してしまったわけだが、

 

今回、その真正面の席にはすでに別のお客様が座っており、

そのためワタシは板前さんの視界に入りにくい、

カウンター横の席に座ることができた。

無言のプレッシャーを感じることなく、

 

今回は無事に

海鮮丼(税込1,000円)

を注文することができたのだ。


「へい!お待ち!」と出て来た海鮮丼がこれ↓↓

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美しく映えて、
ボリュームもあって、
もう、文句なしにうまい!!!
これが1,000円とは!!


1,000円をまともに払ってもお得感あります。

 

これを
Gotoイート無限ループにより、
ぐるなびポイント500Pを使って、
残り500円でいただけるなんて!!!


あーうまかった!

 

お店が混み始める12時前を意識して食べ終わり、
会計レジへ、

 

レジには案内してくれた店員さんではなく、
別の店員さんが、

 

「1,000円になります!」

 

と、


「え?」

 

「ポイント利用していると思うんですが?」と確認。


すると慌てて、

いつもの案内してくれる店員さんが来て、

レジ打ちの店員さんに

 

「違う違う!」と言って、

レジの横に置いてあるメモを指で指し示す。


ワタシもそのメモに目をやると、


○○様 **時**分来店  500P
 ××様 **時**分来店 1000P
 :   :       :

 

と手書きで書いてあった。


店員さんは、
ワタシの名前のところに500Pと書いてあることを確認し、


「申し訳ございません、500P利用で500円になります!」とお詫び。


なんだよ、

Gotoイートはオンライン予約と銘打っておきながら、

実際の現場ではこんなアナログな仕組みで運用されているの?

と心の中で店員さんに小さく突っ込みを入れ、


「スイカは使えまよね?」と確認しスイカで500円を精算。


実はこのスイカの500円分は、

昨日、マイナポイントキャンペーンで付与されたもの。

 

つまり、

この海鮮丼、

今回は全くのタダ(0円)でいただいてしまったわけだ。


そんなことってあり得るんですかね?

こんなおいしい海鮮丼、

 

いやいや、

ポイ活とかキャンペーンとかいろんなものを駆使すれば、

いまの世の中は充分にあり得るので、

 

これからも、

情報にアンテナを張って、

お得な情報をゲットして実践し、

美味しい思いをたくさんしていきたいと改めて思ったしだい。