マイナポイント申請(2)の章で、
マイナンバーカードの交付通知書が届いて、
マイナンバーカードの受取予約をした際に、
予約が向こう先1か月が満杯で、
ようやく予約ができた9月中旬のとある日に予約できたものの、
子ども分の受取には代理人だけでなく、
子ども本人が必要であるにも関わらず、
子どもたちが学校に行っている時間帯にしか
受取予約ができなかった話をした。
困ったな・・。
受取予約をした翌日AM11時頃に再び予約サイトを眺めてみると、
ワタシが受取予約をした、とある日の翌日の予約が開放されていたようで、
しかし全て×表示がされていて既に予約が埋まっていた。
なるほど、
恐らく毎日1日ずつ予約日が開放されているようなので、
明日はとある日の翌々日の予約が開放されるんだな。
更に開放されたら予約は早い者勝ちで、
開放日当日のAMまでには既に埋まってしまうようだ。
よし!明日早起きして、
とある日の翌々日の再予約にトライしてみよう!
翌日朝3時に起床し予約サイトを眺めてみる。
おっ空(あ)いている!
急げ!急げ!
まずはとある日の予約をキャンセルしてから、
とある日の翌々日を再予約する。
子どもが学校から帰ってくる夕方に指定。
まず16:45に1人目。
どうやら15分刻みのようだ。
急げ!
この間に誰か別の人に16:30を取られてしまったら、
無駄な待ち時間が発生してしまう。
急げ!
スマホを打つ手が震える!!
よし!、子ども2人目16:30ゲット!
次に妻の分、
急げ!
よし!妻も16:15ゲット!
【予約結果】
とある日の翌々日
妻→16:15 子①→16:30 子②→16:45
よっしゃー!
・・・・・・・。
っとメチャメチャ喜んでしまったが・・・。
そもそも何でこんなに苦労しなきゃいけないんだ・・・。
国もマイナンバーカードを普及させたいんでしょう?
そのためにマイナポイントキャンペーンなどの施策を打ち出し、
消費者であるワタシはまんまとその流れに乗っかって、
家族分のマイナンバーカードまで申請しました。
でも国からしてみれば、
この度は家族分のカードまで作成いただきありがとうございます!
でもそう簡単にはお渡ししませんよ!
っておかしいやん!!!