さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

ふるさと納税はじめる。

コロナ禍の節約生活の一環として、

 

この機にふるさと納税を始めた。

 

いろいろ調べてみると様々なメリットがあるようだ。

 

①住民税の減額

 ふるさと納税制度を利用して自治体へ寄附をすることで、

 寄附金額から2,000円を引いた金額が、翌年の住民税から控除される。

 これについては、今年寄付した分を金額が、

 翌年の住民税の控除に置き換わるだけなので、

 メリットと入れるのかどうかは微妙なところ。

 まあ、給与から住民税の控除額が減額されて、

 手取り収入の見栄えが増えることはうれしいかもことではあるが。

 

所得税の減額

 住民税の減額のほかに所得税も減額してくれるようだ。

 計算方法はイマイチわからないが、

 おそらく年間1~2万円くらいの所得税が減額されるのでは?

 と思っている。

 所得税に関しては置き換えではなく、

 実質の控除となるため、金額はさほどでもないがメリットとがあると思っている。

 

自治体からの返戻品

 これがふるさと納税の一番のメリット。

 これを機に普段は買わないような贅沢品を購入する。

 というご家庭もあると思うが、

 ワガ家は少しでも家計の改善になるように、

 お米の購入を返戻品として選択している。

 どうせ買って食べるお米。

 これが5㎏でも10㎏でも返戻品で贈答されることで、

 その分のお米は家計から支出しなくてよくなるので、

 少しでも家計の改善になるだろう。

 お米定期便で毎月1回計3か月分ひとめぼれ5kg発送、

 などという定期便の返礼品があり、ワガ家ではこれを活用している。

 

楽天ふるさと納税楽天ポイント付与

 ふるナビやさとふるなど様々なふるさと納税サイトがあるが、

 ワガ家は楽天ポイントを稼ぐため、専ら楽天ふるさと納税を活用している。

 楽天市場アプリから申し込みをすることで、

 ワガ家の場合、SPU制度でポイント8倍。

 例えば1万5千分のふるさと納税に申し込みすると、

 1,200Pが付与されるため、大きなメリットとなる。

 

ふるさと納税にかかる支出もとは、

夏・冬のボーナスから支出することにしている。

 

ワガ家の場合、

おそらくふるさと納税の寄付金の上限額が少なく見積もって

10万円くらいと思っているので、

夏のボーナスで5万円、冬のボーナスで5万円

ふるさと納税の支出に充てている。

 

また、住民税控除のために確定申告が必要になりますが、

ワンストップ特例制度という制度を活用することで、

年末調整で申告できるようになるため、

これを活用するようにしている。

 

ワンストップ特例制度で年末調整で対応できるのは、

上限5自治体まで。

 

今回の夏のボーナスで3自治体5万円の寄付を実施したため、

残り冬のボーナスでは2自治体5万円の寄付の範囲内で、

自治体を選択する予定だ。