さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

平々凡々なサラリーマンのキャッシュフロークワドラント!

ロバートキヨサキさんが提唱する

キャッシュフロークワドラントにおいて

下記の4つの働き方が説明されている。

 

 E(employee)従業員(労働収入)

 S(self employee)自営業者(自営から得られる収入)

 B(business owner)ビジネスオーナー(事業から得られる収入)

 I(investor)投資家(投資で得られる収入)

 

ロバートキヨサキさん的には、

ビジネスオーナーとなってお金を稼ぐ、

その稼いだお金でいずれは投資家になりなさい!

ということを説いていますが、

 

このビジネスオーナーとなってお金を稼ぐ!

ということがワタシのような平々凡々なサラリーマンにとっては、

実現困難でありそこまでのリスクは負えません。

 

そんなに大金持ちにならなくても良いから、

普通にサラリーマンとして働きながらもちょっぴり豊かな生活をしたい。

小金持ちになりたい程度であれば、

 

 E(employee)従業員

 I(investor)投資家

 

の並行稼働。

その割合は9対1くらいでも充分。

 

年収450万円の人は50万円の投資収入があるイメージ。

 

年収を増やしたり、

この9対1の割合の投資収入分の比率をアップさせたり、

をすれば更に豊かになる。

 

仮に投資収入が0になったとしても、

従業員としての労働収入は安定して得られるわけだから、

リスクは限定的。

 

ワレワレのような平々凡々なサラリーマンには、

この構成が一番良いのではないでしょうか。