さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

マイナポイント申請(1)

たまたま以前にマイナンバーカードを作成し所持していたため、

 

早速マイナポイントの手続きに着手した。

 

まずは、予約である。

恥ずかしながらワタシのiPhoneではマイナンバーカードの読み取り機能がないため、

ワガ子のiPhoneを借りて手続き開始。

 

「マイナポイント」アプリをインストールして立ち上げ、

「マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)」をタップ。

マイナンバーカード受取時に設定した数字4桁のパスワードを入力して、

マイナンバーカードを読み取ると、マイナポイントの予約完了。

 

次に7月1日から開始となった、申し込み である。

ワタシは確実に使用するであろう、楽天カードとの紐づけを選択した。

楽天カードIDやパスワードなどを入力。

最後に予約時と同じく数字4桁のパスワードを入力し、

マイナンバーカードを読み取れば申し込みは終了。

 

あとは2020年9月1日以降~2021年3月31日までの間に、

上限2万円分を楽天カードで決済することにより自動的に

マイナポイント(つまり楽天ポイント)が、

上限5000ポイント付与されるのを待つのみだ。

 

 

※ちなみに、通常のマイナポイントキャンペーンは、

 2万円分の決済やチャージ金額を上限に、利用金額の25%、上限5000ポイント

 が付与されるキャンペーンであるが、

 決済事業者によっては事業者ごとの独自キャンペーンを実施しており、

 さらにポイントが得られるよう。

 

 ワタシが楽天カードに紐づけを行った時点では、

 ワタシは決済事業者の独自キャンペーンの存在を知らなかったため、

 迷わず楽天カードを選択したが、

 もっとじっくり検討すればよかったか・・・。

 

マイナポイント事業には予算があり、

予算は2,000億円(4,000万人分)とのこと。

 

還元率の良いキャンペーンなので7月1日以降、

申し込みは殺到したと予想するが、

4,000万人分って日本人の3分の1ですから規模感が半端ではない。

 

そもそもマイナンバーカード作成の障壁を考えると、

日本人の3分の1は容易に到達しないだろう!

 

よしまだ取得していない、

家族分のマイナンバーカードを作成し、

家族分のマイナポイント分を申請しよう!

 

家族分を申請すれば、

5,000P×4人分+α(独自キャンペーン分)になる。

 

これは絶対にやらない手はないでしょう!