さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

マイナポイント申請(2)~家族分のマイナンバーカード申請~

自身のマイナンバーカードだけではなく、

家族分のマイナンバーカードを作ってマイナポイントを申請しよう。

 

そうすれば家族4人分、

5000P(円)×4人+α(独自キャンペーン分)をゲットできる!

 

早速、2020年7月8日だったか、
ワタシ以外の家族3人分の通知カードをもって区役所へ足を運び、
マイナンバーカードの申請手続きへ、

 

区役所の職員に
「個人番号カード交付申請書 件 電子証明書発行/更新申請書」

というA4サイズの書類を、それぞれ家族3人分を発行してもらう。

 

これ↓↓

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その書類を右下に「オンライン申請書QRコードが印字されている。

 

「オンラインで申請される場合は

 こちらのQRコードからマイナンバーカードを申請できますので、

 ご自宅で申請してください。」

と案内される。

 

ここまでの一連の手続きで通知カードの提示は求められなかったため、
どうやら通知カードは不要なようだ。

 

早速、自宅に戻り、
スマホQRコードを読み取り各家族分の申請手続きへ。

 

スマホの入力は手間だが、
「個人番号カード交付申請書 件 電子証明書発行/更新申請書」

に記載されている氏名や住所情報などは予めデフォルト入力されていて楽だった。

 

それと手間なのが証明写真だが、
ワタシがマイナンバーカードを取得した時は郵送での申請であったため、
わざわざ証明写真を撮りに行って貼って申請した記憶があるが、

 

スマホの場合、
オンラインの申請手続きに従ってスマホで顔写真を撮ってそのまま申請できるため、
とても楽だった。

 

また証明書類も郵送時のようにコピーして同封する手間などなく、
写真を撮って申請できるので快適だった。

 

申請後、
登録したメールアドレス宛に個人番号カード交付申請書受付センターから
受付完了のメールが届く。

 

発行手続きにしばらくお時間がかかるという、

 

 


2020年8月4日、
「交付通知書(はがき)」が自宅に届く、

 

よしやっと来た!
ようやくマイナンバーカードが取得できる!

 

通知書には、
マイナンバーカードのお受け取りは予約制です、との記載がある。

 

ふむ。

 

QRコードの記載があったので、
そこから予約システムのサイトへ入ってみる。

 

最初に表示された8月中は全て×

なぬ?

 

9月画面に入ってみる。
9月前半まで全部×

 

9月14日(月)の日中帯に空きがあるようなので、
仕事の出社状況は未確定であるがひとまず登録するしないので、
登録してみる。

 

登録完了!

 

もう1度、「交付通知書(はがき)」を眺めてみる。

 

ん?

 

15歳未満の方の受け取りは、本人と法定代理人がご来庁のうえ・・・、

と記載されている。

 

代人だけじゃ受取はダメなのか・・・。


子ども学校があるな・・・。

 

それにしてもマイナンバーカード普及のため、消費活動活性化のため、
TVCMやチラシやパンフレットなど大々的にキャンペーンをやっておきながら

 

マイナンバーカードを申請して1か月
できあがったマイナンバーカードを受け取りのに1か月、って。

 

しかも9月14日(月)の受け取りなら、
9月1日からのマイナポイント付与キャンペーンのサービス利用も、

すでに始まってしまっている。

 

苦労して家族分のマイナンバーカードを作成を進めているが、
マイナポイント付与キャンペーンに間に合うのか・・・。

頭は打ちになってしまわないか。

 

この施策の財源は4000万人分のポイント付与。

 

いや大丈夫だろう!
こんな障壁の高い手続きに国民の1/3がキャンペーン利用にたどり着くはずがない。

 

絶対大丈夫だ!

 

 

それよりマイナンバーカードの受け取りをどうしよう・・・。