さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

格安SIM乗り換え日記(7)~どのくらい安くなったか(実績値)~

コロナ禍の自粛期間中に

ワガ家のスマホ格安SIMに乗り換えました。

 

では今現在いったいワガ家のスマホ代はどのくらい安くなったか!!??

 

まだまだ経過段階ではあるが実績値を披露したいと思います。

 

ワガ家の乗り換え経過は以下のとおりです。

 

      大手キャリア契約     格安SIM乗り換え

ワタシ   6月20日で契約解除    5月中に乗り換え(MNPなし)

妻     6月上旬で契約解除    6月中に乗り換え(MNPあり)

上の子   7月20日で契約解除    6月中に乗り換え(MNPなし)

下の子   契約なし(スマホなし)   6月中に新規契約(MNPなし)

光回線は大手キャリアの回線を利用しており、

 これについては今後も継続利用

 

 

      大手キャリア契約(うち光回線料)    格安SIM乗り換え

      

4月     27,538 円(7,045円)             0円

5月     26,880 円(6,109円)           15,989円

6月     23,594円(6,065円)            1,050円

7月       5,061円(5,061)            5,431円

 

4月までは、

これまでの大手キャリア契約時代の標準的な支払い金額、

 

5月からは移行期間に突入、

大手キャリア契約の支払額がそれなりに残っている状況ではあるが、

格安SIMについても、

家族4人分の初期契約手数料3000円×4人分や

SIMカード準備料394円×4人分が発生したため、

一時的に通信料金の支払い額が増大。

 

これも移行のための生みの苦しみと思って乗り越える。

 

6月は大手キャリア契約の料金が少し減り始める、

格安SIMについては、

よくわからないが家族分の利用料金などの

さまざまな値引きが適用され、

わずか1,050円という破格の料金に。

 

7月に大手キャリア契約の料金が、

ついにスマホ料金分が0円になりました。

光回線分5,061円は継続利用予定なので、

この料金は引き続き発生する予定。

格安SIMについては、

6月期のよくわからない家族分の値引き適用はなくなり、

5,431円となりました。

 

ただワタシの基本料金分月額1,600円値引きと、

エンタメフリー月額480円値引きは今年の11月迄継続される予定のため、

12月からは標準的な料金として家族4人で7,500円くらいなる想定。

      

 

       大手キャリア契約(うち光回線料)    格安SIM乗り換え

      

  ~4月     27,538 円(7,045円)           0円

 7~11月(予想)  5,061円(5,061)          5,431円

 12月~(予想)     5,061円(5,061)          7,500円

 

 12月に格安SIMが標準的な料金に落ち着いた場合、

 大手キャリア時代と比較して、

   おおよそ、月15,000円相当の節約を達成することになる。

 

これほどの金額を会社で昇給するとした場合、

何年かかるだろうか?

 

格安SIMに乗り換えれば、

移行期間の負担はあるものの、

約3か月程度でこの節約を実現できるのだ。

 

通信状況は全く問題ありません。

キャリアメールが使えなくなるデメリットはありますが、

 

それを差し引いても

頑張って格安SIMに乗り換えない手はないです!!!