さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

つぶやきブログ(11)~家族と交わらない時間~

コロナ自粛をきっかけに、

 

自宅にいる時間が増えたワタシ。

 

 

家族と一緒に過ごす時間が増えた反面、

 

しっかり自己管理の意識を持っていないと

 

家族の日々の生活の勢いに流され

 

自分がやらなければならないことが何もできずに1日が終わってしまう。

 

 

 

 

いまは子供も学校が再開されたため、

 

平日日中の在宅勤務時間はワタシひとり、

 

家族の煩わしさを感じることがなくなり、

 

充実した時間を過ごすことができるようになった。

 

 

ひとり静かに誰もいない空間で、

 

自分自身を見つめなおし、

 

気持ちの整理、家計管理、その日の予定、仕事のタスクの確認、

家庭周りのタスク、など、

 

 

ひとり時間がないとこれらのことが思うように捗らないのだ!

 

 

 

そこで、

 

ワタシはひとり時間を確保するために、

 

家庭の中で家族の交わらない時間を意図的に確保するようにしている

 

 

ひとつがである。

 

ワガ家はワタシ以外の3人は朝が弱く、

 

こちらから声をかけなければいつまでも寝ているタイプ。

(よくもそんなに寝られるな?と感心してしまう・・・)

 

対してワタシは大方4:30には起床するようにしている。

 

平日出社の日は、

 

4:30から出社の6:00に家を出るまでの1時間半がひとり時間だ。

 

また平日在宅の日は、

 

4:30から家族が起きる6:30までの2時間がひとり時間

(在宅の日の場合はさらに日中帯に大量のひとり時間が確保される)

 

 

また朝早く起きる以外に、

 

夜早く寝て途中で起きる!

 

という方法でひとり時間を確保するようにしている。

 

朝に強いワタシだが、

 

夕方から夜にかけての極端にパフォーマンスが低下してしまう。

 

 

 

そんな自分の特徴を考慮して、

 

夜はできるだけストレス発散の時間として、

 

仕事のことは考えない、タスクはやらないようにし、

 

家族との時間を過ごし、

 

晩ごはんと晩酌などをダラダラせずに、

 

ほろ酔いによる眠気の勢いに便乗してさっさと寝てしまうのだ。

 

だから、家族の中でワタシが一番布団に入るのが早い

 

そこでも寝床でYouTubeを見たり、

 

スマホで調べ物をしたりの一人時間

 

 

 

そして家族全員が眠りについて深夜

 

起きる!

 

(身体が疲れているときは起きれずにそのまま寝続ける日もあるが)

 

ここでまた2時間程度のひとり時間

 

 

心の整理、タスクの整理など済ませ

 

 

再び寝る!(要は二度寝)

 

 

この心が整理、タスクが整理された状態での二度寝

 

もう本当に至福のひと時、

 

この状態で朝を起きると気持ちもスッキリ!

 

本日のやることも整理されていて、

 

朝からフル稼働できるのだ!!