さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

自分時間を確保するために人よりも1.5時間早く行動する。

ワタシの日常生活の話である。

 

毎日の習慣やその日やらなければいけないタスクを、

確実に実行するために、

 

自分時間を確保することを意識している。

 

他人と交わらず、

他人に流されずに、

自分時間を確実に確保するために、

他人よりも1.5時間早く行動することを実践している。

 

朝は5時起きで、

妻や娘が起きている来るまでの時間を自分時間とし、

 

出社の時は8時に出社をし、

周りが9時や9時半に出社して来る迄の時間を自分時間とし、

誰にも話しかけられない、

メールも来ない状態で、

メールのチェックやタスクの処理を行っている。

 

ランチタイムは11時半である。

まだ社員食堂や会社周辺のレストランが込み合う前にランチを済ませ、

残りの時間は会社の休憩スペースで仮眠をとっている。

 

退社時間は17時前だ。

残業を前提に業務をしている周囲を横目に、

「お疲れさまでした」とさっそうと退社、

 

多少引け目を感じたりもするが、

ワタシは他人よりも1.5時間早く行動しているだけだから、

後ろ指をさされるようなことではないだろう。

 

帰宅をし、

晩ごはんで晩酌をしていると眠くなってくるので、

妻よりも娘よりも先に、

8時半から9時半の間には就寝するのだ。

 

早起きをしているせいか、

夕方になるともう結構身体は疲れているので、

仕事の残タスクがあっても、

夜に仕事や何か生産的なことをやろうとは思わない。

 

疲れた身体は早寝をすることにより、

心も身体もリセットをし、

翌日の早起きで残タスクや生産的なことをやる。

 

他人との時間のサイクルを1.5時間前倒しにズラすことで、

自分時間が安定的に確保できる。

 

これがもし他人と同じ時間軸でサイクルが回ってしまうと、

通勤の渋滞や遅延、

ランチタイムの混雑、

付き合い残業、

夜(お酒)のお付き合い、

など、

 

周りからの影響や時間のロスにより、

安定的に自分時間を確保することができなくなるだろう。