さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

乾燥する冬の肌に重宝するマストアイテム【バセリン】

肌が乾燥する冬の季節である。

 

ワタシは根っから肌が弱く、

 

夏や太陽の強い日差しに反応し肌が火傷したようになり、

冬は乾燥して肌触りの悪い生地の下着に反応して蕁麻疹を発症したり、

肌にかゆみが出てボロボロになったり・・・。

 

夏の強い日差しはまだ対応策を見い出せていないが、

 

冬の乾燥に関しては5年ほど前から、

【バセリン】を使用するようになり乾燥の症状が比較的収まっている。

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【バセリン】に出会うまでのワタシの肌は、

冬は本当に乾燥に悩まされていた。

 

何の対策もしていない肌で、

熱い湯舟や熱いシャワーを浴びようものなら、

 

全身すり傷の状態のお肌で熱いお湯を浴びるようなもので、

とにかく沁みる、とにかく痒い、

 

熱いお湯を浴びながら、

かゆかゆのお肌をかきかきし肌は真っ赤になる、

 

夜眠っている間にも再び痒みが襲ってきて、

ぼりぼりかきかきもう肌はボロボロ!

 

そんな症状が【バセリン】を使用するようになって、

発生しなくなった。

 

お風呂上りに身体中にたっぷり【バセリン】を塗り、

ひげをそった後の顔にもたっぷり塗る、

 

たっぷり塗ったら、

次にお風呂に入る時でのその効力が残っており、

熱いお湯を浴びてもかゆかゆになることもなくなった。

 

この冬

ワガ家の下の子も乾燥に悩まされ、

お風呂上りに肌を真っ赤にして出てくる。

 

「お前かいたろう?」

 

妻と皮膚科に行って来たようで、

専用の薬をもらってきたがそれも全く効かないよう。

 

病院の先生からは【バセリン】が効く医療的な根拠はない、

と言われたそうだが、

 

病院でもらってきた専用の薬があまりに効かないので、

下の子も今は【バセリン】を試して使用している。

 

医療的な根拠はないかも知れないが、

それで症状が収まればそれで良いのである。