さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

ハロゲンヒーターの温かみ!

別にどうでも良い話ですが・・・、

 

ワタシは雪国育ちである。

子どもの頃から石油(灯油)ストーブの家で育ったため、

石油ストーブの家の中の温かみが忘れらず、

ここ東京に住むようになってからも、

エアコンの暖房やコタツではなく、

ポータブルの石油ストーブを購入し利用していた。

 

やっぱり石油はあったかいな。

 

そんな中、昨年の話である。

 

ワガ家の風呂場の脱衣所がものすごく寒く、

また使ったバスタオルを脱衣所にかけておいてもまったく乾かず、

前の人が使った冷たいバスタオルを

そのまま使わなければならないという問題があったため、

 

主に脱衣所用に、

 

ハロゲンヒーターを買ってみた。

 

そしてそれを使ってみるとこれが意外や意外に暖かい!!

なかなか良いじゃん!

 

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そして今年の冬、

少し寒くなってきたころに、

石油ストーブを出すには早いかなと思い、

まずはハロゲンヒーターを出して使ってみた。

 

そして今週は真冬並みの気温となったが、

石油ストーブは出さずにそのままハロゲンヒーターを使っているが、

まったくハロゲンヒーターで問題ない。

 

このまま行けば、

石油ストーブの出番がなくなってしまう。

 

これで良いじゃん!!!

 

 

石油ストーブは、

ワタシが育った雪国では、

石油を近所のガソリンスタンドが定期的に、

家にある石油タンクに入れに来てくれ、

その石油タンクと石油ストーブがパイプで繋げられているため、

自分で石油を入れたことがない。

 

それが東京に来て、

そんな石油タンクもなければ、

その石油タンクと石油ストーブがパイプで繋がっている

なんて家庭は見たことがないので、

石油(灯油)はガソリンスタンドに自分でポリに入れに行き、

そのポリを家に持って帰ってきて、

石油ストーブの石油容器にポンプで組む。

 

石油ストーブの石油容器に石油(灯油)がなくなれば、

寒いベランダに出て再びポリから石油容器にポンプで組む。

 

組むのを失敗すると、

ベランダには灯油がこぼれ手は灯油臭くなる・・・、

 

これがとにかく煩わしかった…。

 

 

もしこの冬に石油ストーブを出さずに、

ハロゲンヒーターで乗り切れればもうその煩わしさからは解放、

 

石油ストーブで育ったワタシにとっては、

あの温もりは忘れられないが・・・、

 

ハロゲンヒーターもそれに近い温もりは感じされる。

直ぐに暖かくなる、乾燥しない、匂いがない、安全、手軽、

というメリッ感は半端ない。

 

問題は電気代がどのくらいかかるか・・・。

 

 

ちなみにコタツを使っている家庭も多いと思うが、

ワタシはコタツは「悪の根源」だと思っている。

 

それは一度コタツに入ってしまうと、

タツから出られなくなってしまうから!

 

周りは寒い、コタツ内は暖かい、

こんな状況だともう動きたくないですよね。

行動が制限されてしまうのでワガ家ではコタツは使わない。

 

その代わりにワガ家はホットカーペットです。

ホットカーペットはコタツのように暖かさが籠ったりしないので、

動きが著しく制限されることはない。

 

 

以上、ハロゲンヒーターホットカーペットで、

今年の冬を乗り切れるか!

 

頑張ってみたい。

あとは電気代・・・・・・・。