さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

東京で働くサラリーマンが月3万円のお小遣いで乗り切る方法!

ワタシのお小遣いの話である。

 

今年の春から高校生及び中学生になる子どもたちの

教育費用がますます嵩む状況となってきました。

 

家計を切り詰めるために、

ワタシのお小遣いを昨年12月から、

 

4万円 ➡ 3万円

 

に減額しました。

 

東京で働くサラリーマンが月3万円のお小遣いで乗り切れるのか?

 

お小遣い イラスト素材 [ 4801782 ] - フォトライブラリー photolibrary

 

 

特に意識せずに日々の生活を送っているだけでは

絶対に無理ですね。

 

でもワタシ、

昨年12月も先月の1月も、

この3万円で比較的余裕をもって乗り切ることができました。

 

その理由を下記に羅列したいと思います。

 

〇飲み会に行かない。

〇タバコを吸わない。

〇晩酌は少量(1日発泡酒を1缶)

〇在宅勤務時の昼食は自炊する。

〇出社時の昼食はメルペイや楽天ペイが使えるお店で済ます。

〇出社時は水筒を持参して飲み物は買わない。

〇出社時の小腹対策用のお菓子は自宅から持っていく。

〇出社の回数を減らす(現在は週2回)

〇出社時は寄り道せずに真っすぐ帰る。

〇コンビニでは目的買いしかしない。

〇コンビニの支払いはメルペイや楽天ペイで済ませ現金は使わない。

〇土日の外出時は昼食におにぎりを持参する。

 

以上、こんな感じです。

 

これらを徹底すると財布から現金が出て行くことはほとんどありません。

 

しかもワタシのお小遣いの3万円から、

 

子どもたちへのお小遣い(お駄賃)代、

家族の医療費代、

ワタシの自己投資代(主に書籍の購入)

 

なども含まれています。

 

例えば、

週の初めに現金5千円をATMから降ろして財布に入れておいても、

週末になってもそのまま5千円が入ったままということも結構あります。

 

各人の置かれている環境はそれぞれ違うので、

再現性があるかはわかりませんが、

 

やり方によっては、

東京で働くサラリーマンが月3万円のお小遣いで乗り切ることができる!

という実例を紹介させていただきました。