ワタシの株式投資の話である。
夢の配当金生活を体現するため、
昨年、HDV、VYM、SPYDの米国高配当株ETFを購入したが、
昨年の11~12月に掛けてこれらの株価が急騰し、
思わずその売却益に目がくらんでしまったため、
3銘柄とも全売却をしていた。
今年に入り、
しばらくはキャッシュポジションをキープしていたのですが、
ただキャッシュを持っていても投資効率が悪くなるだけと思い、
2月下旬~3月上旬にかけてSPYDを1,178株購入しておりました。
日本円にして約500万円程度です。
そして昨日3月19日に権利落日を迎え、
配当金額が確定しました。
配当金額は1USD当たり、
0.636159
という結果になりました。
ワタシは1,178株を保有しているので、
1,178株 ✖ 0.636159 ✖ 約108円
➡ 80,935円
この80,035円の配当金に対し、
日本国と米国の二重課税が課されて実際の振込額は上記配当金の約72%となり、
80,035円 ✖ 約72% ➡ 約57,625円
の配当金が分配される予定。
二重課税のカラクリについては下記ブログで説明をしています↓
いかがでしょう?
500万円をただ銀行口座に預けていても、
雀の涙ほどの利息しか支給されませんが、
リスクとリターンを正しく理解し、
それにふさわしい銘柄に投資を知れば、
3か月に1回、5万円超のお小遣いを受け取ることができます。
手間はネットで株式の購入操作をするのみの不労所得です。
この不労所得を少しでも増やすために、
毎月ひたすら投資金額を積み上げるのみである。