さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

楽天でんき〜楽天ポイントからの支払い〜

コロナ自粛を機に、

生活の基盤を楽天経済圏に移行した。


その一環で、

電気利用の契約を楽天でんきに変えた。


楽天でんきに変えて、

電気代が安くなったか?

はもう少し実績が積み上がった段階で報告したい。



昨日何気に、

スマホ楽天市場のサイトを眺めたところ、

スマホ画面の上部に表記されている


保有ポイント  ○○P

期間限定ポイント ○○P


の表記、

初めは数字が表記されていたのだが、

クルッと回って両方とも0Pに変わってしまった。


なんだこれ?


システムメンテナンスかなんかかな?

何回かアクセスしてみても0Pの表記は変わらない。

特にメンテナンス中とのメッセージもない。



そこで楽天Point Clubで詳細を調べてみると、


ポイント獲得・活用実績

楽天エナジー 6,100P


との記載。



あっそうか!

すっかり忘れていた。


楽天でんきの料金を

楽天ポイントで支払う設定をしていたのだった。


設定方法は簡単、

楽天でんきのマイページよりログインし、

そのサイトで設定するだけだ。


何ポイント分を充当して支払いに当てるかも自由に決められる。

ワタシの場合は上限を7,000Pに設定していたが、

昨日現在での総保有ポイントが6,100Pだったため、

保有ポイント全部が楽天でんきの支払いに充当されたわけだ。


楽天電気利用料8月分 7,528円

うち楽天ポイントによる支払い 6,100円

残額支払い 1,428円


つまり、

ワタシの8月分の電気料金の支払いが、

わずか1,428円で済んでしまうわけだ。


楽天でんきのポイント払いのもう1つのメリットは、

期間限定ポイントも活用できる点だ。


楽天ポイントを利用している方はご存知と思うが、

この期間限定ポイントは通常ポイントと比べて、

利用できる店舗や機会が限られていて、

しかも期間も限定されているため、

利用する場面に困るのだ。


もちろん期間までに活用しなければそのまま消滅してしまう。


そんな利用する場面に困ってしまう期間限定ポイント、

楽天でんきの支払いに充てれば余すことなく利用することができる。


通常ポイントと期間限定ポイント両方にポイントがある場合は、

期間限定ポイントから優先して充当してくれるので心配はない。



ところで、

楽天でんきの楽天ポイント払いだが、

ワタシの場合は今回を機に設定を解除した。


楽天ポイントはコンビニや楽天市場の小物買いなど、

細々とした買い物への決済手段に当てたいとと思ったからだ。


この役目はこれまでメルペイが担ってきたが、

メルペイでは子どもの靴や服などの購入にも当てており、

もっともっと積極的に出品活動をしないと、

財源確保が難しい。



というワケで、

楽天ポイント楽天でんきの支払いができるのは、

非常に便利なサービスであることは間違いないが、

ワタシの場合は電気代は今まで通り、

毎月の給料から捻出するように戻したい。