さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

「1日6時間労働・週休3日制」の実現!!!

働き方改革が叫ばれている昨今であるが、

 

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今回のブログのタイトル、

「1日6時間労働・週休3日制」の実現!!!

は当然わが国日本での話ではなく、

 

遠く北欧フィンランド

2019年12月に史上最年少の34歳でフィンランド首相に就任した

サンナ・マリーン(女性)が自国で提唱している働き方改革のひとつのテーマである。

 

フィンランドも既に実現しているということではなく、

新首相を迎えてこれから目指して行こう!?という段階なので、

 

日本では到底先の「おとぎ話」くらいの話題、

少なくてもワタシが定年を迎えるまでは議論すらされないと、

半分以上あきらめているが・・・

 

しかし、

本当の意味でライフワークバランスを考えたときに、

「1日6時間労働・週休3日制」が最も理想的かなと思うところがあり、

ワタシのビジネスマンとしてのポリシー(持論)として、

心の中で叫び続けて行きたいと思っている。

 

残業がなくなり、

1日8時間労働が実現するだけでも、

いまの日本の社会においては理想的(非現実的)なことかも知れないが、

 

1日8時間も集中して効率よく働けるか?

 

都内だと通勤時間や休息時間も合わせて、

やはり10時間以上拘束される生活が本当にワークバランスが取れているか?

 

を考えた時に、

やはり8時間勤務ですら、

まだまだ理想的ではないと思ってしまう。

 

ワタシは今は出社と在宅勤務の併用だが、

やはり出社の日はほぼ残業なく8時間勤務を実現できているとはいえ、

在宅勤務時と比べた場合の拘束時間の違い

 

そしてやはり都心まで移動して8時間仕事して帰ってくるだけで、

そりゃ人間なんぞ流石に疲れて

そこから自分のため家族のために何かしようと思っても、

やれるボリュームが制限されてしまうかなと。

 

ワタシの場合、

コロナを機に、

残業がなくなり、

ほぼ8時間労働になったことや、

在宅勤務が組み込まれたことにより、

労働環境は昨年から比べれば著しく改善し、

周囲のサラリーマンから見ればうらやましいくらいの

ホワイトなサラリーマン生活を送っているわけだが、

 

でもワタシのサラリーマン生活の最終系には、

「1日6時間労働・週休3日制」の実現!が理想である

ということを持論にして行きたいと思っている。

 

今回たまたま入手にした下記の本を読んで、

自分で感じたことをブログでつづってみました。

 

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