さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

巷では40代半ばの働き盛りだが仕事に時間とエネルギーを奪われないことを意識する。

巷では働き盛りの40代の半ばのワタシであるが、

 

仕事ではできるだけ、

時間とエネルギーのリソースを奪われないよう

意識して過ごしている。

 

いかに楽をして1日の仕事を終わらせるか、

いかに後輩に仕事を任せられるか、

 

を考えて、

 

自分ではやらない、

自分が手を出さなくても回るよう

仕組みを作ることを意識している。

 

在宅ワーク

いつでも仕事ができるようになった環境で、

 

ワタシは勤務開始前であるが、

朝の5時に起きて、

 

メールチェックをし、

今日一日の大方のタスクを把握し、

 

返信が必要なメールは、

返信メールを作成して下書きに携えておく、

 

そして勤務時間になったら、

その下書きに携えていた返信メールを

小出しにして送信していくのだ。

 

1日のたいていの仕事は午前中に終わらせ、

あとは惰性で午後を過ごせるのが

ワタシの理想。

 

打合せはできるだけ増やさず、

定例会であっても議題がない時には休会とする。

 

ワタシのアウトルックのスケジュール表は

結構すかすかであるが、

逆にそれを自分のポリシーとしている。

 

忙しいサラリーマンを目指すのは、

今の時代ではない。

 

原則残業はしない、

自分のスコープ外のことを進んでやらない、

挨拶や儀式的なものは極力やらない、

 

これを意識すれば、

時間に余裕のあるサラリーマンは、

案外簡単に実現できるのだ。

 

そんなんで、

評価や出世など心配ではないのか?

と思うかも知れないが、

 

そんなもの、

無理して頑張って目指すものではない。

 

仕事では働き盛りかも知れないが、

40代半ばはプライベートでもやることが盛りだくさんの時期でもある。

 

仕事に時間とエネルギーを奪われて、

プライベートを疎かにして人生を無駄に過ごすほど

余裕はワタシにはないのである。