コロナ自粛を機に今年4月から節約生活をはじめ、
毎月の生活費で余った分は貯金や投資に回すようにしている。
今年3月まではそれまでの浪費思考がたたり、
なんと3月は貯金を取り崩す事態が発生していました!!!
それが4月からは外出自粛により外でお金を使う機会が減り、
3月までの給与額が残業代の激減により大幅に減ったにも関わらず、
家計が大幅に改善、
支出の減少、メリカリの活用、格安SIMへの乗り換え、
そして特別給付金家族40万円分を全額貯蓄に回したことにより、
育ち盛りの子ども2人を抱えながら、
年間200万円の貯蓄を目標に、
残り2か月で何とか目標が達成できそうなところまで来ました。
というわけで、
10月末時点の今年度の貯蓄経過は以下のとおりです。
※貯蓄型の保険は上記には対象外
※学資保険の生存保険金やインデックス投資の売却益は、
簿外で管理しているため対象外(来春教育資金として使用予定のため)
ちなみに来年以降も年間貯蓄200万円を目標として、
毎年200万円➡5年で1000万円➡10年で2000万円へと
資産を積み上げて行きたいと思っているが、
問題は来年高校生となる上の子の教育資金がネックとなりそう。
いまのことろ私立高校を専願で受験する予定であり、
いまの家計より出費が嵩むことが目に見えている。
・まずは高校入学前の1~3月でどれだけ貯蓄を先行できるか?
・入学時に係る初期費用は別勘定で資金を積み上げているが、
まだ不足分があるためここを入学までの残り5か月で不足分を
補うことができるか?
・入学後も安定的に貯蓄ができるよう、更に支出を改善するか、
何かしらの方法で収入を増やすなどの対策も必要だと思っている。
以前までは、
子どもが育ち盛りのうちは無理して資産を増やすことはせず、
老後の資金は子どもたちが巣立った後で本格的に資産形成を始めれば良い!
と思っていたのだが、
そんな流ちょうなことを言っていると遅い、
妻もワタシも年々歳をとっていく、
子どもが巣立った後も健康的で働ける保障なんてどこにもない、
将来の働きをアテにするのではなく、
子どもが育ち盛りの今も現在進行形で資産形成を本気で考える必要があると、
コロナを機に考えが変わった。
日々精進する生活は大変ではあるものの、
いま元気で働けるうちに、準備できることはいまのうちから
しっかりやっておきたいと思うようになった。