さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

格安SIM料金~搾取されないよう毎月管理(10月末実績値)~

 

格安SIMに乗り換えて、

 

2020年10月末の通信費実績が確定しましたので、

公開したいと思います。

 

スマホ代は気が付かないうちにいつの間にか値上げしていたり、

知らないうちに高額料金を確信犯的に徴収してくるようになるので、

搾取されないよう毎月管理が必須である。

 

家族4人(スマホ4台)分のBIGLOBE契約の金額です。

(ワタシを主契約として家族3人はシャアSIMによる契約)

 

光回線は旧大手キャリアの回線を利用しており、

 スマホ格安SIM乗り換え後も旧大手キャリアのものを継続利用

 

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大手キャリアスマホを利用していた、

今年4月の通信費計27,538円から比較すると、

10月末実績14,047円となり、節約効果は13,491円

前月期の15,098円と比較して1,041円の減額となった。

 

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前月期と比較して、

前月のギガが余って繰り越した分、

前月の月額利用料(12ギガ)2,500円から

月額利用料(6ギガ)1,250円に減額できたことが大きい。

おそらく今後も12ギガと6ギガを毎月交互に繰り返すことになると思う。

 

通話料は前月の1,340円から今月1,580円と若干の増額。

通話料についてはできるだけかからないよう、

できるだけLINE電話を利用するようにしているが、

学校への連絡等でどうしてもこれくらいの金額は今後もかかりそう。

問題は油断していると際限なく増額する可能性があること。

この程度で収まるよう見張っていなければならない。

 

また12月まではキャンペーン適用で、

月額利用料やエンタメフリー利用料などが割引適用されている。

今月でいうと合計2,780円が減額されているが

 

もし、今後ある月が、

月額利用料(12ギガ)2,500円(今月との差額1,250円)、

通話料2,000円(今月との差額420円)、

割引適用なし2,780円(今月との差額2,780円)

となった場合、

 

6,971円(10月期実績)+1,250円+420円+2,780円

11,421円

 

これに光回線料7,071円を足すと

 

11,421円 + 7,071円 ➡ 18,492円

 

おそらく最高Maxの月で18,492円と想定

 

 

大手キャリアを利用していたころの料金が、

27,538円だったのでそれと比較すると約9,046円の節約となる。

 

苦労に苦労を重ねて格安SIMに乗り換えを実行し、

そして日々の料金の管理、メンテナンスの手間もあって、

それでも月額9,046円程度の節約だと効果はそれほど?と

感じる方もいるかも知れないが、

 

年間にすると10万円超、

これを収入で補ったり、他の節約で補ったりするのは大変なことである。

 

年間10万円の節約効果を聞いて(これは実績値である)、

それでも格安SIM乗り換えに二の足を踏みますか?

 

行動を起こすか起こさないかそれだけの差である。