さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

【2021年版】育ち盛りの子どもを2人抱えて年間200万円を貯蓄する!(4月期時点)

昨年3月からのコロナ自粛を機に節約生活を始め、
毎月の生活費で余った分は貯蓄や投資に回すように資産形成を始め、
昨年は貯蓄目標の年間200万円に設定!!

 

さて、2021年に入り4月期時点の貯蓄額を集計しました。

 

1月~3月は嵐の前の静けさ、 

 

というのも、

4月から高校生になった上の子は、

地方の私立高校で寮生活を始めたわけだが、

4月の給与分からは毎月以下の固定費を支払っていく必要がある・・・、

 

授業料   55,000円

寮費    66,000円

昼食弁当代 18,000円

 

 

貯蓄額も大きく減額になることが予想されたが・・・、

 

なんとか4月の貯蓄額を約20万円を達成することができました!!!

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※教育資金などスグに支出予定のものは上記には対象外

※貯蓄型の保険は上記には対象外

 (原則、当面は使用予定のない資産のみを計上している)

 

順調に進捗していた資産形成でしたが、

 

 

息子の地方の私立高校で寮生活が開始されることを機に、

ワガ家の資産形成も足踏みすることが予想されたが・・・、

 

4月の貯蓄額を20万円にキープできたことはとても大きい!

 

その理由としては、

 

①息子がいなくなった分の生活費を減額したこと。

 食べ盛りの息子が出て行ったので当然食費は減らせるだろうということで、

 妻に渡す毎月の生活費を即座に見直しました。

 

②ワタシの毎月のお小遣いを0円にしました。

 昨年まではワタシのお小遣いは月4万円でした。

 今年に入り1月~3月までは月2万円に減額をしました。

 飲み会もない、タバコも吸わない、在宅でお金を使うことも少なくなった、

 など、お金を使う機会も著しく減ったことにより、

 もはや毎月の給与からワタシの小遣いを固定でいただく必要がなくなった。

 当然全くお金を使わないということではないですが、

 米高配当株ETFの配当金であったり、

 仮想通貨の売却益などを小出しにしてやりくりすれば、

 わざわざ家計から捻出する必要がなくなったというのが現状です。

 これは大きい!

 

③息子の仕送りの要求に必要以上に応えない!

 息子が寮に入ってからというもの、

 息子からは見境なくアレを送ってくれ!コレを送ってくれ!のラブコール。

 妻は息子の忍びなさあまりにこのラブコールにすぐ反応していますが、

 ワタシはここで心を鬼にして「なぜ必要なのか?」を問いて、

 息子の仕送りの要求に必要以上に応えない!ようにした。

 これにより、想定外の支出というものがほぼ発生しなかった。

 息子には毎月固定で高い費用を払っているわけだから、

 そこが大前提!

 それ以上のものが必要であれば自分のお小遣い(お年玉など)から

 補填しろ!と言っている。

 身銭を切るとなれば自分で本当に必要なものを吟味するだろう。

 

 

というわけで、

息子の地方の私立高校で寮生活が開始されることを機に、

ワガ家の資産形成も足踏みすることが予想されたが・・・、

 

4月の貯蓄額を20万円キープを達成し、

 

育ち盛りの子ども2人を抱えながら、

引き続き資産形成を継続していけそうなので、

これからも精進して、

子どもの野球も楽しみながらやって行きたいと思います。