ワガ子の話である、
上の子(息子)は中3で、
いつの間にか身体も大きくなり靴のサイズは28cmである。
下の子(娘)は小6で、
女の子の成長は早く靴のサイズは24.5cmである。
それぞれ、
屋外スポーツの運動系の習い事をやっており、
靴は、日常時も運動時は兼用でランニングシューズを履いている。
このランニングシューズ1年に何回買い替えるだろうか?
おそらく四半期1回、
汚れてボロボロになったり、小さくて履けなくなったり、
年間4足、
これは2人分なので、
年間4足 ✖ 2人分 ➡ 8足分
は買い揃える必要があるだろう。
さらに1足ずつだと心もとないので、
古いものを愛用しながら、新しいものを早めに購入し、
雨の日や外で運動する日は古い方の靴、
これが雨で濡れている、汚れて洗っている最中に、
新しい方を履く、
というサイクルにする必要がある。
まあ年間8足分として、
これがスポーツ用品店等で新品のものを購入したら、
ナイキやアンダーアーマーなどのそれなりのブランドのものであれば、
まあ安くて5千円くらいはするだろう。
よって、
年間8足分(2人分) ✖ 5千円 ➡ 4万円
はかかる計算だ。
大人のワレワレからしたら、
足のサイズも変わらないし、
それほどアクティブに活動するわけではないので、
汚れたり破たりすることなんてほとんどない。
数年前に買ったランニングシューズが、
ほぼ新品のような状態で靴箱に保管されている状態。
子どもはそうは行きませんんね。
しかしこの年間4万円、
コロナ自粛で始めた節約生活を機に一切お金がかからなくなりました。
お金が掛かりすぎるから古いものをきれいに洗って、
破れても継ぎはぎして長く履き続けるようにした!ということではありません。
それはコロナ自粛を機に始めたメルカリの売上原資をものに、
メルカリで出品されている新古品を購入して手配するようになったからです。
メルカリで家にある不用品を売って、
その売上原資で靴を手配しているだけなので一切お金はかかっていません。
例えばこんな商品↓↓
当然中古品ですが状態は非常に良く、
1日外で履いてしまえば、もはや新品も中古品も関係なくなります。
どうせ長く履かない、
どうせ汚れてスグに新しいものに買い替えなければならないものであれば、
わざわざ新品を小まめに買ってあげる必要はない。
年間4万円ですが、
この節約の積み重ねは大きいと思います!!!