さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

高校入学のための入学資金の準備

ワガ家の上の子のことである。

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先日その意中の志望校の学校説明会に行って来て色々と話を聞いた。

 

入学時に必要な入学資金は以下のとおりとのこと。

 

 ・入学金等      240,000円
 ・授業料        47,000円
 ・修学旅行積立金           8,000円
 ・制服等                      143,600円
 ・入寮費        40,000円
 ・寮費4月分                  66,000円    

    計      544,600円

 

・・・。

 

私立で寮生活・・・、

高額な入学資金は予想できたことではあるが、

 

目の前に金額が提示されるとその現実を思い知らされる・・・。

 

ワガ子が生まれてから、

教育資金として準備してきてはいるが、

 

教育資金もワガ家の資産として計上しているため、

できるだけ資産を減らすことなく教育資金を賄いたい!ということで、

 

この半年くらいの間、

入学時にかかる入学資金は資産とは別に簿外で管理し、

積み立てを行っている。

 

その経過が現状以下のとおりである。

 

 ・学資保険の生存保険金    200,000円
 ・投資信託Aの売却益       69,448円
 ・投資信託Bの売却益                  43,862円
 ・投資信託Cの売却益                  17,304円
 ・毎月の生活残余分の補填     20,000円     

            計                     350,614円

 

いまのところ約20万円ほどの不足している。

 

これを残り11月~来年3月までの5月間で、

以下のいくつかの手段にて賄う想定。

 

・毎月の生活残余分からの補填(残り5か月間)

・冬のボーナスの残余分からの補填(12月)

・修学旅行の積立金の返金(コロナで中止となったため)

・妻が来年1月から、現在週4勤務を週5勤務にする予定、

 おそらく2月と3月の給料が増額されるのでそこから補填

 

以上で、あと20万円をなんとか確保する!!

 

これ以外に、両親や親戚からの入学祝などもあると思うが、

他力のものは当てにせずまずは自力でやってみる。

 

仮に入学資金を無事乗り越えたとしても、

その以降、3年間分の授業料や寮費が家計を圧迫することは間違いない。

 

残り5か月でどれだけ余力を残した状態でスタートできるか!

と、

今後さらなる家計改善に着手しなければ、

3年間を赤字家計でやり過ごすことになってしまう。

 

それだけは避けたいのでしっかりと準備して行きたい。

ワタシの小遣いも減らす必要がありますね・・・。