さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

届いた!ふるさと納税 あきたこまち 5kg✖2袋!

今年から始めた「ふるさと納税」である。

 

昨日、

 

【新米】農家直送8年連続「特A」ランク

 秋田県 仙北市産米 令和2年度 あきたこまち 5kg✖2袋

 

がワガ家に届きました。

 

こちら今回が初回で、

 

同じように5kg✖2袋✖3回の定期便で3か月に渡り受け取れる。

 

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ワタシが「ふるさと納税」を行うメリットと感じているのは以下の2点。

 

① 今回のお米のように返礼品が無料で受け取ることができる。

② 楽天ふるさと納税楽天ポイントをもらえる。

 

よく、節税対策として「ふるさと納税」のメリットとして

解釈している場合もあるが、

ワタシの解釈は、

ふるさと納税で寄附した分が、

翌年の住民税から控除されるだけで、

住民税の先払いをしているだけなので、

節税対策としてのメリットはない。

と考えている。

 

例えば、今回の「あきたこまち」の定期便、

30,000円の寄付金額で申請しているが、

この30,000円分がそのまま翌年の住民税から控除されることにある。

(実質自己負担2,000円は未考慮)

 

え?今回の「あきたこまち」5kg✖2袋✖3回実質自己負担2,000円

30,000円は高くない??

と解釈する方もいるかも知れませんが、

先述したようにこの30,000円は翌年の住民税から控除されるので、

±0でいずれ戻ってくるもの。

 

よって、「あきたこまち」5kg✖2袋✖3回などの

ふるさと納税の返礼品は、無料でプレゼントされるものと解釈。

 

30,000円払って「あきたこまち」5kg✖2袋✖3回ではなく、

無料で「あきたこまち」5kg✖2袋✖3回の喜びを享受できるかどうか。

 

また②のメリットとして、

楽天ふるさと納税を利用すれば、

ワタシの場合楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)と、

ポイントアップに繋がるキャンペーンを利用すると、

 

約10倍(販売価格の1割)の楽天ポイントが受け取れるので、

今回30,000円の寄付金額の場合、

3000Pの楽天ポイントがもらえるので、

このポイント分がそのままお得となるわけだ。

 

ポイントは、

ふるさと納税」にかかる原資をどう確保するかである。

例えば30,000円を寄付した場合、

その分が翌年の住民税から30,000円が毎月分割して控除され、

最終的にはトントンになるが、

この最初の30,000円の原資はどこかで確保する必要があり、

いずれ戻ってくる30,000円ではあるものの、

先行して30,000円を支出することに

抵抗感がある場合は、

ふるさと納税」には向かないのではないかと思っている。