25日深夜0:30頃、
なんだか胸騒ぎがして起床!
楽天証券の取引状況を確認したところ、
米国高配当株ETFのSPYDの評価益が20万円を超えている。
前日までは10万円ほどの評価益だったので、
およそ倍の爆上がりである。
よし!本日中の売却を検討しよう。
3:30頃
これだけ株価が爆上がりしていると、
いつもであれば売りが走って当日の取引終了間近で株価は下がるのだが、
評価益20万円以上を保ったままこの時間まで来た。
よし!売ろう!
3:37頃
保有していたSPYD638株全株を売却!
毎度のことであるが株の取り引きをする時はいつも手が震えて、
心臓がバクバクする。
本日の取引中に大量の売りが入り、
取引終了時間間近に株価が下がらないことを祈りながら、
仮眠をとる。
5:00頃
起床、楽天証券の取引状況を確認、
おっ株価が高値をキープしたままのようだ、
米国取引所の取引終了まであと1時間、
6:00頃
出社までの身支度を整えながら、
小まめに取引状況をチェック、
株価が高値をキープしたまま6時に米国市場の取引が終了!
その時点のダウ平均が以下のとおり↓↓
よし!高値のまま売りぬいた!!
上記のとおり、
税引き前、194,075円の売却益を持って利益確定!
税引き後はおおよそ、
194,075円 ✖ 0.8 ➡ 155,260円
を受け取る予定だ!
本来、インカムゲインが目当ての米国高配当株ETFのSPYDだが、
今回、評価益が爆上がりしたため、
キャピタルゲインを狙って全額を売却した。
四半期に1度のインカムゲインはおそらく1万5千円程度と見込んでいたので、
おおよそ10回分(2年半分)のインカムゲインを今回一気に受け取ったわけだが、
問題を次の買い時である。
買い時を失ったまま2年半を経過すれば、
売却せずにずっと持っていた方が良かったという結論になってしまうので、
どこか株価が値下がりするタイミングでの買戻しを検討したい。