12月の1か月計画で、
不要なものを捨てるプチ断捨離を実施している。
価値のありそうなものは、
メルカリ販売したり、知人に譲ったり、
価値のなさそうなものは思い切って捨てる、
捨てるものの目標は、
毎度の燃えるゴミの日に最低ゴミ袋1袋分を捨てるようにしている。
コロナを機に在宅ワークが増え、
これによりスーツやYシャツなどのビジネス用品の需要が極端に減った。
週に2回3回だけ会社に出社すれば良いわけだから、
必要以上のスーツやYシャツは処分した。
洋服なども同じような用途の服はメルカリで販売したり、
知人に譲ったり、
そうすると、
自分が充分に把握できるくらいにモノが少なくなり、
スーツはこれとこれがある、
Yシャツはこれとこれがある、
靴はこれとこれがある、
洋服はこれとこれがある、
そして、
タンスや引き出しのスペースにも余裕ができて、
これはここに片付けられている、
ことも充分に把握できるので、
とにかく家の中でモノを探す時間が圧倒的に減った。
そして今日は何を着て行こう!と思ったときに、
モノが少なくそもそもの選択肢が少ないと迷わずにすっと決まる。
何かモノを購入するときも自分の持っているモノを充分に把握していると、
購入する必要があるものと購入しなくて良いものがその場で判断でき、
過剰購入に抑止にもなる。
今年も残りあとわずか、
年末の大掃除が始まる前にまだまだモノを減らしたいと思っている。
目標の一つとして、
ワガ家の居間には2つの書棚があるのですが、
これを1つに集約させたい。
書棚が一つ得るだけで、
居間も幾分かでも広く感じることができるだろう。
モノを減らすことで色んなメリットや発想が生まれてくるのである。