購入して読み終わった本は、
貯蔵せずに直ぐにメルカリに出品して処分するようにしている。
新刊であれば、
およそ購入金額の半額の金額(送料引き後)くらいでは売れる。
そのメリットとして、
ひとつは本を購入する障壁が下がること。
新聞やネット情報、電車の車内広告で
あっ!この本読みたい!と思っても、
本の値段はバカにならないので、
購入するのに躊躇してしまう。
でも読み終わった後に半額近くで売れることを考えると、
本を購入する障壁が下がる。
買って読んでみて、
いまいち読み応えがなく期待外れの本だったのしても、
そのダメージも少なくてすむ。
そしてふたつ目のメリットとして、
家の中で貯蔵する場所を取らなくて済むということである。
読み返すこともあるかも?と思って取っておく、
何となく家に本が貯蔵されていると知的でカッコいい!?
いやいや、
読み返すことなんてまずないし、
(もう1回読みたいと思ったらもう1回買えばよい)
本が貯蔵されていてカッコいい!ところを誰が見てくれるのか!?
そんなもの幻想でしかないので、
とくかく限られた家のスペースを取らないために、
読んだ本は直ぐにメルカリで販売する!
実践してみてはいかがでしょうか!?