さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

【2021年版】育ち盛りの子どもを2人抱えて年間200万円を貯蓄する!(1月期時点)


昨年3月からのコロナ自粛を機に節約生活を始め、
毎月の生活費で余った分は貯蓄や投資に回すように資産形成を始め、
年間の貯蓄目標を200万円に設定、

2020年は3月途中からも目標開始となったが、

 

■年間約211万円に貯蓄を達成!


育ち盛りの子どもを2人抱えながらも、
やりくり次第で200万円以上貯蓄ができる!
と大いに自信となった!


この波に乗って、
今年2021年も同様に、

■育ち盛りの子どもを2人抱えて年間200万円を貯蓄する!

ことを目標にしたいのだが、、、


既に難所があるのだ。

このブログでも再三お話しているように、


この春、高校生になる上の子が、

地方の私立大学で野球部に入り寮生活を送ることが既に決まっているのだ!


これに毎月固定で
 授業料 47,000円
 寮費  66,000円
 昼食代 11,000円

が必要となる。


また地方といっても車で2~3時間の近場ではあるが、
なんだかんだで親が学校へ行ったり応援に行ったりの往復での交通費もかかる。

さらにこの春中学生になる下の子も
部活ではなくクラブチームに入って野球を続けたい!というから、
こちらにもそれなりの費用がかかる。


当然ながら、
2020年と同じような家計簿では200万円の達成は到底無理なので、

・妻がこの1月から週4日勤務から週5日勤務に増やして手取りが5万円アップ
・ワタシのお小遣いを4万円から3万円に減らして1万円をねん出
・上の子がいなくなる分の生活費が減らせるはず
・上の子が現在通っている学習塾(1.3万円)を退塾
・上の子が現在通っている野球のクラブチームの月謝(1.4万円+交通費)を卒団
・入学までの3カ月(1~3月)で毎月の教育費をできる限り確保


上記辺りで捻出していく想定である。


この1~3月までに毎月の教育費を確保して、
4月からの必要費をできる限り軽くしておきたいのだが、
今はまずは入学時にかかる資金を確保するのにていいっぱいの状態である。


入学金や制服代や入寮費などは、
予め昨年の夏ごろには学校側から提示されていて、
そこからコツコツ貯めて確保していたのだが、

野球用具にかかる費用については、
今月中旬にあった合格発表後に提示されたため、

まあ10万円いないくらいかな?

とタカをくくっていたところ、


なんと、
必須用品分が20万円ほど
任意購入分(洗い替えや親用のTシャツ等グッズ分)で10万円ほど

計30万円ほどになってしまい、、

予想が多いく外れてしまった...。


よって1~3月はこの野球用具にかかる費用のねん出で
ていいっぱいとなりそう・・・。

 


というわけで前置き(言い訳?)が長くなりましたが、
難攻不落の2021年、

その最初の月である1月、

上記の教育資金補填分を除いた純粋な資産形成となる貯蓄額は、
165,323円となりました。
(この金額水準を毎月維持できれば200万円に到達できる!)

 

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※貯値型の保険は上記には対象外

※教育資金などスグに支出予定のものは上記には対象外
 (原則、当面は使用予定のない資産のみを計上している)

 

頑張りたい!!!
(頑張れるかな・・・)