さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

息子からの「便りがないのは良い便り」は母には通用しない?

ワタシの息子の話である。

 

今年の4月から地方の私立高校で野球をやるため寮生活を始めている。

 

高校生にして早くも親元を離れるため、

多少なりとも苦労やホームシックに陥ることを心配したが、

 

まあほとんど連絡も来ない。

 

「便りがないのは良い便り」

 

新しい仲間もできて自分なりに楽しくやっているのだろう!

 

父親のワタシからみれば頼もしいと思うのだが、

母親(ワタシの妻)からみれば納得が行かないようだ。

 

親が高いお金を払って学校に行かせてあげているのに!

親は心配しているのに!

連絡してこないってどういうこと!?

 

練習は?

練習試合には出れたの?

何番打者で?

守備はどこで?

 

っとまあこんな感じである。

 

ワタシが自分に置き換えて考えると、

まあまず親に小まめに連絡することはしないだろう。

それがどんなに親にお金をかって今の環境を作ってもらっていようが、

親への感謝なんてまだそれがわかるような歳でもない。

 

ワタシもずっと野球をやっていたので、

3割打てば強打者と言われる野球は失敗の多いスポーツであるから、

ねほりはほり聞かれるのが嫌だということもわかるので、

ワタシは野球のことは一切聞かないようにしている。

 

ただ母親はとくかく心配でそうは行かない。

必要最低限のことぐらいは連絡して来いよ!というところも、

少しずつ自覚して行ってほしい。

 

そんなほとんど連絡して来ない息子から、

 

こんな写メが届いた↓↓

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何だ?

(字も汚いし洗剤の「洗」の字が「先」になっているし…。)

 

ここに書いてあるものを送ってくれってことか!?

写真だけペロッと送ってきて!!

 

とブツブツと文句を言いながら、

 

妻は(嬉しそうに)息子が書いてきた物資を手配するのであった!!!

 

(母親は息子がかわいいのね?)

 ワタシと娘はあきれ顔である(笑)