昨年3月からのコロナ自粛を機に節約生活を始め、
毎月の生活費で余った分は貯蓄や投資に回すように資産形成を始め、
昨年は貯蓄目標の年間200万円に達成!!
そして、2021年は
4月から上の子が高校生となり、
なんと地方私立の寮生活を始めるという
ワガ家の資産形成計画にとって最大の危機が到来している。
入学時に必要な資金は何とか収めたのもつかの間、
上の子にかかる毎月の固定費は概ね以下のとおりである。
授業料 55,000円
寮費 66,000円
昼食弁当代 18,000円
計 139,000円
この毎月の固定費を払いながら、
どうやって昨年同様に年間200万円の貯蓄をしていくのか?
不安視していたが、
今のところ杞憂の状況である。
今月5月の貯金額がなんと30万円超えを達成!
4・5月の2か月で計50万円の資産を増やすことに成功しました!!!
※教育資金などスグに支出予定のものは上記には対象外
※貯蓄型の保険は上記には対象外
(原則、当面は使用予定のない資産のみを計上している)
なぜ、上の子に毎月139,000円の固定費を払いながら、
もちろん下の子の固定費も別にかかっています。
資産を積み上げることができるのか?
親から仕送りをもらっているのではないか?
もともと隠れた資産があってそこから捻出しているのではないか?
出世や転職をして大幅な給料アップを果たしたのではないか?
見栄を張りたくてウソの報告をしているのではないか?
上記のような事実は一切ありません。
理由は、
教育費以外のその他の固定費を徹底的に抑えていること。
例えば、
家族での外食はしません。(5月は1回だけ)
飲み会には一切参加しません。(今年に入ってから0回です)
ワタシのお小遣いは0円に減額しました(今年の3月から)
この涙ぐましい節制生活と、
今月5月に関しては、
米国高配当株ETFであるSPYDを売却したことによる、
売却益が上積みされたことによります。
6月以降はどうなるかはわかりませんが、
教育費など固定費として高くついてしまうのは仕方ないにしても、
その他の固定費を抑えるなどして切り詰めれば、
資産形成を途中下車することなく継続することができる。
このまま行けば何とかやっていけるかな?
少しずつが実感が湧いてきたような気がします。
お小遣い0円は辛いけど…、
教育費なんて一過性のものとして
何とかこの時期を乗り越えたいと思います。