さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

自分の「無能さ」を自覚して目の前にある課題に注力して生きる。

最近、「ひろゆき」さんのYoutubeチャンネルを

良く視聴させていただいている。

 

ひろゆき」さんはよく、

世の中の大半の人間は「無能」ですよねと仰っています。

 

その考えからすると、

ワタシも多分に漏れずどっぷりと「無能」の一員となると思います。

 

自分が「無能」な人間であると考えると、

いまワタシが置かれている環境がいかに幸せなことか

ということを実感します。

 

この「無能」なワタシが、

サラリーマンとして会社からお給料をもらい、

家族を養って東京で暮らしている。

 

このこと自体が凄いことなんだなと。

 

ワタシが個人的に意識していたからかも知れませんが、

「転職」や「副業」や「早期退職」という言葉を良く見聞きするようになり、

その手のビジネス本やビジネス系Youtubeなどに良く接触しています。

 

 

色々な手段や生き方を学ぶということは大切なことであり、

自分の選択肢を広げることにも繋がると思いますが、

 

それと同時に自分が「無能」であることも

しっかり自覚しておかないと選択を誤ってしまうことになると思う。

 

 

チャンネル登録して、

毎回好意に視聴させていただいているビジネス系Youtubeなども、

再生回数などを見てみると、

例えば1万回再生していれば割と優秀な部類に入るのではないか、

 

苦労してようやくYoutubeの収益化ができたとしても、

もらえる金額は微々たるもの、

 

そう考えると、

いまサラリーマンとして働いてお給料をもらって生活していることが、

いかに幸せなことか、

 

「いまある環境を投げ出して自分のやりたいことをやる!」

という選択肢はあると思うが、

 

それで成功する人はほんの一握りの「優秀」な人。

 

無能なワタシは、

 

「いまある環境を大事にしつつその環境の範囲内で自分のやりたいことをやる!」

という選択をしていかないと人生ロトウに迷うことになる。

 

「自分の「無能さ」を自覚して目の前にある課題に注力して生きる!」

ことが大切なんだと最近はつくづくそう思うのでした。