さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

周りの社員より住民税の徴収額が少ないワタシのお給料のカラクリ!

サラリーマンの住民税の話である。

 

6月末頃に会社から、

住民税徴収額の決定通知書が配布されたと思うが、

 

皆さま、通知書の中身をこと細かに確認されたでしょうか?

 

さて、いっぱしのサラリーマンとして働き、

4人家族であるワタシの住民税の徴収額は、

(ちなみに住宅ローンはありません)

 

 月額21,800円

 

である。

 

おそらく同じくらいの家族構成である同僚から比べると、

極端に少ない額ではないだろうか!?

 

なぜ同じくらいの家族構成の同僚と、

同じように働いているので住民税額が差が出るのか!?

 

そのカラクリは、

サラリーマンとしての節税対策をしているからである

 

ワタシの場合は、

 ・ふるさと納税

 ・ideco

    ・医療費控除

 

による節税対策を行ったことにより、

住民税の徴収額が大幅減となっている。

 

おそらく節税対策を何も施さない場合と比較すると、

半額くらいになっているのではないか!

 

それだけでも月2万円くらいの節約効果がある。

 

これは大きい!

 

まあそれぞれの細かい対策などは今回は割愛するが、

サラリーマンにも住民税などの税金を減らす節税対策が可能である!

 

ということを皆様にもお知らせしたかった次第です。