さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

働き盛りの40代半ばですが「在宅勤務」と同時に家庭のハブ的な役割を担っている。

いまワタシはほぼ在宅で仕事をしている。
会社に行くのは月に3~4回程度という状況。


そんな状態なので、

 

朝は
娘が学校に行くのを見送り、
妻が会社へ行くのを見送り、

 

書留や荷物はワタシがいるので、
ほぼ不在配達票が入ることなく、
ワタシが受け取る、

 

家の修理や点検などで業者が来れば
ワタシが立ち会う。

 

洗濯物が乾く時間には
中へ取り込んで、
たたんでしまっておく。

 

雨が振った場合も、

気が付くか、

妻からLINEが来て
ワタシが中へ取り込む。

 

そうしている間に、
娘が学校から帰ってきて
「おかえり!」と出迎え、
妻が会社から帰ってきて
「おかえり!」と出迎える。

 

ワタシの仕事が終われば、

娘のトレーニングの付き合いに、
近くの公園へ娘と二人で行く。


ほしいものや
必要なものがあれば、
ワタシのLINE宛てに、
妻や息子や娘から、
AmazonのURLリンクが送られて来て、
ワタシがワタシのアカウントで購入する。

 

そしてその荷物をワタシが受け取る。


学校などへの支払い関係は、
楽天銀行のネットバンクで
自宅から指定の口座へ送金する。

 

これもワタシの役目である。


40代も半ばとなれば、
中間管理職として会社の中枢を担うような
働き盛りの時期で、

 

コロナ前であれば、
朝早く会社へ行き、
日中バリバリ働いて、
夜遅くに家に帰り、
また朝早く会社へ行く、

 

そんな状況で、
家のことなんてやっている余裕などない、
というのが一般的なサラリーマンの絵図だったかもしれない。

 

ところが、
コロナ後の在宅勤務が主流になった今では、
仕事をしながらも、
家庭の役割も担い、
今や家庭のハブ的な存在になっている。

 

何とも信じがたいことだが、

まさにその役回りを実践している。


でもこれが本来の生活の姿だとも思う。

 

子どもが育つ時期、
妻が共稼ぎで働いている時期
に、

夫(父親)が会社だけの時間とエネルギーを支配されて、
家庭のことが一切手回らない状況自体が
よっぽど不自然なことだと。

 

40代半ばの働き盛りのこの時期に、
会社に時間とエネルギーを支配されずに、

家庭のことや他のことに時間とエネルギーを向ける、
これを意識的にやる、

 

これが大事、