一般のサラリーマンであれば、
自分の収入源は所属する会社から得るお給料ということになる。
もし奥様が専業主婦であれば、
旦那様が働いて得るお給料のみということになる。
ワタシは、
2020年のコロナ騒動を機に、
節約生活や資産形成に取り組みようになり、
そこから給与収入以外の複数の収入を得ることを意識しています。
いま、考え得るワガ家の収入源としては、
2022年の場合、
①ワタシの給与収入
②妻の給与収入
③株式投資による配当金及び売却益による収入
④国からの助成金・還付金による収入
⑤保険会社等の民間企業からの保険金などによる収入
⑥実家の家業手伝いによる収入
などが上げられる。
自身の給与収入以外の複数の収入を得るポイントとしては、
本業(自身の給与収入)だけに、
自身の時間やエネルギーなどのリソースを奪われないことだ。
②にしたって、
夫の家庭でのサポートがなければ妻が満足に働くことはできない。
③は株の仕込みの時間、
④⑤は給付対象のものを調べ上げ、
面倒な手続きを根気強くやって初めて支給されるもの、
⑥については言わずもがなである。
そしてもう1つのポイントとしては、
ワタシにはこれだけの複数のお財布(収入源)があるということを
普段から意識することだ。
汗水垂らして労働して得た収入ではないと、
お金ではない!かというとそんなことはない。
お金に色はなく、
①~⑥はどれも同じお金です。
労働=美徳といった、
旧態依然とした概念に固執することなく、
どれも同じお金と思って、
多方面からお金の流入を素直に受け止めること。