2022年もまもなく終わろうとしています。
今年は、2020年・2021年と打って変わり、
株価が低迷した年、
過去2年は、
給与収入以外に株式投資からの配当金や売却益による
恩恵を受けていたが、
今年はその収入がイマイチあてにならない…。
しかし今年は、
給与収入でも株式投資からの収入でもない、
第3収入による恩恵を大いに受ける年となった。
【2022年の給与収入以外の収入】
〇コロナ特別給付金
→ 10万円 × 子供2人分
〇医療費控除による確定申告の所得税還付金
→ 13万円程度
〇コロナ感染による入院給付金
→ 12万円分
〇マイナポイントキャンペーン第2弾
→ 15,000円分 ✖ 家族4人分
〇株式投資からの配当金及び売却益
→ 約30万円ほど
〇GWに受けた交通事故の搭乗者給付金
→ 22万円
〇GWに受けた交通事故の慰謝料
→ 約220万円
合計 約323万円
もの凄い金額ではないか!!!
交通事故などの偶発的な出来事があったものの、
ワタシは普段の生活の中で、
お金に関することをオープンにし、
お金と上手に付き合っていく、
という意識を持っていたからこそ、
仕事が忙しい、
働いて稼ぐことが美徳だ、
お金の話をするのは卑しい、
というマインドであれば、
この給与収入以外の収入の多くを得ることはできなかったろう。
事実、
コロナ感染による入院給付金は、
未だ世の中に浸透する前だったのでやり方もわからず苦労した。
医療費控除の還付金についても確定申告の手間をかけたからこそ。
マイナポイントキャンペーンも知っててやらない人も多いだろう。
交通事故の医療費も病院に足しげく通い、
弁護士特約を活用して弁護士に交渉を代理してもらったからこそ。
の結果である。
お金に色はない。
汗水流して働いたお金も、
株式投資からのお金も、
国からのお金も
全て同じお金。
常にアンテナを張ってお金に向き合うことで、
給与収入以外の収入を得る可能性が大いにあることを知り、
実践した1年であった。