さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

足しげく病院に通い弁護士特約を経て交通事故の慰謝料を受給する。

今年のゴールデンウィークの話である。

 

妻とワタシと娘の乗った車は、

高速道路で停車中に、

 

後方車両に追突されるという事故にあった。

 

症状自体は軽度のものであったが、

あとでどんな後遺症が残るかわからない、

 

このような追突事故なんて早々出くわすものでもないため、

足しげく病院へ通い、

 

慰謝料という形で、

事故発生の精神的なショックや

今後発生するかも知れない後遺症への恐怖などに、

キチンと報いてもらおうと思った。

 

ゴールデンウィーク後から病院に通い、

そこから5~9月までの4か月、

頑張って通った。

 

妻や娘からは、

「めんどうくさい!」と文句を言われましたが、

「通院するのは義務だ!」と諭しながら、、、

 

そして9月末に通院治療が終了し、

いよいよ、

慰謝料の示談金交渉のステージへ、

 

順序として、

まずは相手の損害保険会社から、

自賠責基準による慰謝料の提示額があり、

 

おおよそ、

妻も娘もワタシもそれぞれ20万円ずつほど。

 

この時点で、

そんなに慰謝料がもらえることを把握していなかった妻から、

20万円×3人分でもう充分じゃない!?

という話があったが、

 

ワタシが契約している自動車保険では、

弁護士特約しており、

弁護士に示談金交渉を依頼すれば、

慰謝料金額が倍以上につり上がることが知っていたため、

はやる気持ちを押し殺して、

次のステージへ。

 

弁護士に交渉を依頼し、

途中経過の時点で早くも金額は倍以上に、

それでもまだ交渉の余地ありと報告をいただき、

「弁護士特約を活用してよかったぁ」と心からそう思った。

 

結果、

 〇妻の慰謝料 → 1,000,000円

 〇娘の慰謝料 →   715,600円

 〇ワタシの慰謝料 → 714,600円

となった。

 

弁護士から結果の通知があり、

指定の口座への入金を確認した。

 

事故を受け、

事故について色々と勉強し、

足しげく病院へ通い、

面倒な手続きを経て、

はやる気持ちを抑えて弁護士特約を活用し、

 

ようやくたどり着いた結果である。

 

ショッキングな事故ではあったが、

年内にすべての手続きが完了となり新たな年を迎えることができそうです。