さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

つぶやきブログ(5)~レジ支払い時の煩わしさ~

7月1日からレジ袋有料化が施工された。

 

この施策とコロナ騒動により、

 

レジ支払い時の煩わしさに拍車がかかったような気がします。

 

 

とある日、

 

ワタシは仕事帰りに近所のスーパーに寄って買い物をした。

 

 

財布にはお札しか入っておらず、

 

(小銭は財布が重くなってしまうので、出社前に貯金箱に貯金をするようにしている)

 

半端な値段だったら嫌だなぁと思ったので、

 

できればメリペイか楽天ペイで支払いたい。

 

ただメリペイや楽天ペイがこのスーパーで利用可能かが不明だったため、

 

左手にはスマホ

 

右手には買い物かご、

 

スマホ決済が利用できなかった場合の財布を買い物カゴに入れ、

 

肩には会社のカバン(リュック)を背負い、

 

レジで並んでいる最中に、

 

買い物かごを床に置き、

 

リュックから自前のレジ袋を取り出し、

 

前へ進む、

 

ソーシャルディスタンスのため次の並び順の仕切りテープまで行って、

 

買い物かごを床に置き、

 

レジ袋を広げる(まごついてなかなか広がらない・・・)

 

 

ようやく自分の精算の順番が来てレジの前まで移動する。

 

直ちにレジ周辺のポップを見渡してみたが、

 

どうやらメルペイや楽天ペイのスマホ決済は使えなそうとわかったため、

 

スマホをズボンの後ろポケットにしまう。

 

 

そして買い物かごから財布を取り出し、

 

紙幣を取り出す準備。

 

「レジ袋は必要ですか?」

 

ん?レジの店員さんがかすかに何かを言ったような気がした?

 

店員さんはマスクにアクリルのフェイスガード

 

そして店員さんとワタシの間は

 

天井から垂れ下がったアクリルシートが仕切られていて、

 

店員さんの声を聞き取るまでに、

 

つい数か月前までには存在しなかった数々の障壁があって、

 

聞き取れない。

 

レジ袋が何とか?って言ったような・・・。

 

 

それにしても、

 

ワタシがその店員の目の前で自前のレジ袋を広げているにも拘わらず、

 

しかも充分に入る分量だし、

 

マニュアルとは言え聞かなくてもわかるだろう!

 

と思いつつ、

 

「大丈夫です!」と答える。

 

 

レジ打ちが終わって、

 

財布の中から紙幣を取り出そうとしたところ、

 

「隣の精算台にてお支払いください」

 

ん?また何か言ったな?なんて言ったんだ?

 

さすがに聞こえなかったので「はい?」と聞きなおすと、

 

「隣の精算台にてお支払いください」

 

とかすかに聞こえた。

 

店員の言うように隣を見ると、

 

レジ台のような機会が設置されている。

 

なるほど、精算はここでしろということなのか?

 

 

慌てて紙幣を財布に戻し、

 

アクリルシートの下から手を伸ばし財布を買い物かごに入れ、

 

両手で買い物かごをもって、隣の精算台に移動する。

 

 

再度、財布から紙幣を取り出し、精算機に紙幣を入れ、

 

5秒くらい経ったのち、お釣りの小銭が「じゃらじゃらー」と落ちてくる。

 

また小銭か・・・、小銭を財布にしまい、

 

商品を買い物かごから自前の買い物かごに移し、

 

買い物かごを所定の位置に戻してようやく買い物が終了。

 

 

ふーっ

 

ちょっと必要なものの買い出しをしに来ただけなのに・・・

 

なんだこの煩わしさは・・・

 

 

どっと疲れた買い物となった。