さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

メルカリ来航(7)~種銭のタネを蒔く~

この夏の猛暑によりしばし思考停止、

 

メリカリの運用もしばらく休止状態となっていたが、

 

先日久しぶりに出品できそうな家財を物色し数点の出品した。

 

 

仕事も含め日々の生活をしている傍ら、

 

メリカリの運用をするのはそれなり作業負担が発生する。

 

 

ただ、株式投資やポイ活を含めて種銭のタネを蒔いておかないと、

 

結局、給与所得の収入だけの生活に陥ってしまう。

 

 

メルカリはまるで畑で育てる食物のようだ。

 

①食物を植える畑を探し(出品する家財を探し)、

 

②その畑に種を蒔く(メリカリで出品する)、

 

③食物がキチンと育っているかを見ながら(閲覧数やいいね数で周囲の反応を見ながら)

 

④水をやったり雑草をとったり(記載の表現を変えたり、価格を変えたり)

 

⑤いよいよ収穫!(ついに取引成立!)

 

⑥実った食物を刈り取り(売れた商品を梱包し)

 

⑦出荷!(出荷!)

 

⑧売上金を収納!(売上金を収納!)

 

 

上記のように売上金を収納するまでには、

 

さまざまな工程を踏まえる必要があり、

 

日々の日常の傍らでそれなりの負担であるが、

 

先々の売上金の収納を夢見て定期的に種を蒔いておく必要がある。

 

 

これを面倒と思ってやらなくなるか、キチンと定期的にやるか。

 

1つ1つの売上金はちょっとしたお小遣い稼ぎくらいのレベルではあるが、

 

日々積み重ねていくとそれなりの家計効果にはなる。

 

 

今回取引成立した売上金で、妻の靴をメルカリで購入した。

 

中古品ではあるが、

近所のお店で新品を買うとなれば、

5千円~1万円くらいは支出していたものが、

実質的な持ち出しナシで手に入る。

 

これも大きな節約効果である。