さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

時は金なり!

コロナ自粛を機に、

会社の残業がメッキリ減った。


会社全体がそうなったというよりは、

ワタシの仕事への意識が変わったことが大きいかも知れない。


残業と言ってもワタシの会社は、

そうそうブラックでもないので、

まあせいぜい月20時間以内。


それが今はほぼゼロ。


給与にして約5〜6万円は減少。


それでも今の家計状況の方が、

圧倒的に健全である


その理由はというと、

お金な関する守備力が強化されたから。


稼ぐお金を増やすより、

それ以上に出て行くお金を減らした。


守備力を強化するために必要なのは、

やはり時間だ。


残業に時間をとられていては、

この守備力を強化するための時間が確保できなくなる。


何にお金を使うのか、

何を節約するのか、

何にお金がかかっているのか、

今月いくらお金があるのか、

今月いくらお金が足らないのか余るのか、

今後何にお金がかかるのか、

何に投資するのが良いのか、

何か出品するものはないか、

何か手続きの申請は漏れていないか、

何か不正なアクセスはされていないか


これらに毎日一定時間を確保しないと、

守備力が低下しどこかの抜け穴から

お金が飛んで行ってしまう気がする。


例えばある日2時間残業したとして、

通常8時間+休息1時間+残業2時間+通勤2時間

合計13時間の拘束時間


13時間も拘束されたら、

流石にその日は思考能力が落ちる。


さらに残業中に目のあった上司に、

軽くどう?(軽かった試しがない)

と誘われてたら、

その日の時間はおろか、

ワタシのお小遣いと、

次の日の体力までをも奪ってしまう。


守備崩壊である



もちろん必要な残業はするが、

今は8時間で業務を終了させるべく必死だ。


むしろ8時間勤務すら長いのでは?

と思う今日この頃である。


あとは在宅と比べると、

通勤時間の拘束を何とかしてくれー!

と切実に思ってしまう。