ワタシの会社のお給料の話である。
1月25日に支給されるワタシの勤める会社の給与明細が、
WEB明細でアップされていたので確認した。
大方のサラリーマンが給与明細を見る際に確認する箇所は、
「総支給額」や「振込金額」や「残業手当額」だろうが、
1月の給与でワタシが確認したい箇所があり、
WEB明細がアップされるのを心待ちにしていたので紹介したい。
ワタシが確認したいと思っていた箇所は「所得税の金額」だ。
なぜなら、
年末に会社に提出した年末調整の各種控除の申請が、
所得税の場合は今年の1月の給与分から反映されるからだ。
早速、給与明細から社会保険料や住民税にかかる金額を確認し、
前月の給与時の比較してみた。
(12月の給与) (1月の給与) (差額)
社会保険料(短期) 23,373円 23,373円 0円
(介護) 4,605円 4,605円 0円
(長期) 48,495円 48,495円 0円
所得税 17,000円 13,185円 -3,815円
住民税 40,200円 40,200円 0円
上記のとおり、
他の社会保険料や住民税は前月の給与時の金額との差額はないが、
所得税だけー3,815円と差額が発生している。
所得税が減額された要因として、
ワタシの場合は以前に下記ブログ↓↓で紹介したとおり、
・上の子が16歳になり扶養控除38万円が適用
・Idecoの掛金額が所得控除
上記の2項目により
所得税が減額されたものを推測する。
ワタシは給与担当ではないし専門家ではないため、
実際に正しくこれらが反映されているかはわからない。
大切な社員の給与明細なのだから、
もう少し詳細に、
「昨年の年末調整の申請結果が所得税額に反映されております」
くらいの説明書きがあっても良いのにな・・・。
と思った次第です。