さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

1月の給与で所得税額を確認する~年末調整の結果が反映~

ワタシの会社のお給料の話である。

 

1月25日に支給されるワタシの勤める会社の給与明細が、

WEB明細でアップされていたので確認した。

 

大方のサラリーマンが給与明細を見る際に確認する箇所は、

 

「総支給額」や「振込金額」や「残業手当額」だろうが、

 

1月の給与でワタシが確認したい箇所があり、

WEB明細がアップされるのを心待ちにしていたので紹介したい。

 

ワタシが確認したいと思っていた箇所は所得税の金額」だ。

 

なぜなら、

年末に会社に提出した年末調整の各種控除の申請が、

所得税の場合は今年の1月の給与分から反映されるからだ。

 

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早速、給与明細から社会保険料や住民税にかかる金額を確認し、

前月の給与時の比較してみた。

 

          (12月の給与)   (1月の給与)    (差額)

社会保険料(短期)  23,373円   23,373円     0円

     (介護)   4,605円    4,605円     0円

     (長期)  48,495円   48,495円     0円

     所得税   17,000円   13,185円  -3,815円

     住民税   40,200円   40,200円     0円

 

上記のとおり、

他の社会保険料や住民税は前月の給与時の金額との差額はないが、

所得税だけー3,815円と差額が発生している。

 

所得税が減額された要因として、

ワタシの場合は以前に下記ブログ↓↓で紹介したとおり、

 

・上の子が16歳になり扶養控除38万円が適用

・Idecoの掛金額が所得控除

 

www.lifekosya.com

 

上記の2項目により

所得税が減額されたものを推測する。

 

ワタシは給与担当ではないし専門家ではないため、

実際に正しくこれらが反映されているかはわからない。

 

大切な社員の給与明細なのだから、

もう少し詳細に、

「昨年の年末調整の申請結果が所得税額に反映されております」

くらいの説明書きがあっても良いのにな・・・。

 

と思った次第です。