ワタシの株式投資の話である。
昨年5月に始めた株式投資、
コロナの影響により株価が急落した後、
少しずつ株価が回復しつつあるタイミングで株式を購入し、
その後の株価の回復傾向の波に乗って運よく結果を出すことができて。
まさしくビギナーズラック!である。
この度、
楽天証券のサイトにて、
令和2年分の特定口座年間取引報告書が掲載されていたので、
お知らせしたい。
下記はインデックス投資や米国高配当株ETFの「売却益」による実績である。
全体の700万円弱の投資額に対して54万円弱の売却益である。
この54万円の売却益に対して11万円弱の源泉徴収額。
(そう考えるとNISAはこの源泉徴収が免除されるわけだから恩恵はかなり大きい!)
次に下記は米国高配当株ETFの「配当金」による実績である。
米国高配当株ETFは第2四半期にSPYDを購入し第3四半期にVYMとHDVを購入した。
そして第4四半期中に3銘柄とも売却したため、
配当金は第2四半期にSPYD、第3四半期に3銘柄の配当金を受け取ったのみ。
この外国所得税の額の欄にある3,880円が、
おそらく二重課税となっている部分で、確定申告にて還付申請をすれば、
この額が還付されるはず、と思っている。
令和2年は目覚ましい成果をあげることができたと思っているが、
では今年令和3年は?というと、、、
売却により現金化された投資準備金を、
昨今の株価の高騰により、
新たな株価を購入するタイミングを逸した状態で、
塩漬けにされている状況である。
まあここで焦って株価高騰のタイミングで
ジャンピングキャッチしても仕方がないので、
今はひたすら「我慢!ステイ!お座り!」の時かなと思っている。