ワタシの株式投資の話である。
先日のブログでドルコスト平均法で積み上げていた、
インデックス投資が4銘柄とも10%以上の利益率を確保していたため、
「カラスの行水戦法」で全て売却したという話を
下記ブログで投稿した↓↓
その入金が本日完了し、
4銘柄合計の売却益が14万円程度。
ありがたし!!!
この4銘柄自体は積み立て設定が継続しているため、
今後また0からコツコツとドルコスト平均法で積み上げて行く予定だ。
といっても現金を大量の抱えたままでは、
せっかくの投資チャンスを逃してしまうのはもったないので、
この4銘柄のうち下記2銘柄については、
●楽天・全米株式インデックス・ファンド(バンガード)
●eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
売却後すぐに、
今後まだまだバブル相場が続くことを見込み、
約100万円ずつほど積み増し投資した。
今後、また10%以上の利益率が到来して時点で売却する予定だ。
ただ、この「カラスの行水戦法」
長期的なリターン幅を考えた時に果たして正しい選択なのだろうか?
と思うところもあった。
しかし、目の前に10%以上の利益率を計上している銘柄がある中で、
5年10年待てれば確かにガチホして方が有利なのかも知れないが、
どうしても目の前の利益に目がくらんでしまう。
今回売却した4銘柄の中には「積み立てNASA」口座(非課税枠)も、
含まれていた。
やっぱり勿体ないのかな・・・。
年明けに、
非課税枠を最大限に活用しようと思い、
ワガ子の未成年口座を開設し、
「ジュニアNISA」口座に年間80万円枠最大限を2人分
投資しようと考えていたのだが、
やはり値上がった時に売却できない制限があることが懸念で躊躇していた。
要は、
・長期保有したいが目の前の利益に目がくらみ売却してしまう。
・ジュニアNISAなど売却期間制限がある口座の値上がった時に売却できない。
という一抹の悩みを先週末から週明けにかけて抱えていた。
昨年春から始めてワタシの資産に対する株式投資割合は、
20%程度であり、
ビギナーのワタシにとっては、
ひとまずこれくらいが限界と自分の中での基準を設定していた。
ふと、
よし!投資比率を増やそう!
投資比率を増やして、
「カラスの行水戦法」で10%以上の利益が出たら売却する銘柄と、
長期保有するための売却期間制限があるジュニアNISA口座にも投資して、
両輪で運用して行こう!
そう考えた。
思い立ったら吉日、
早速昨日、
●楽天・全米株式インデックス・ファンド(バンガード) 80万円(下の子の口座)
●eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 80万円(上の子の口座)
80万円枠を一気に投入した。
(コツコツ積み立てていく期間すら勿体ない)
もう少し投資比率を増やしたいので、
今後検討したい。