ワタシの株式投資の話である。
ワタシの投資スタイルは王道の
インデックス投資と米国高校配当株ETFを基本軸に運用しているが、
自身の経験値を積むために、
米国のハイテク企業の個別株を3銘柄ほど保有してる。
このハイテク株、
2月中旬くらいまでは利益を確保していたのだが、
2月下旬ごろから米国債券の長期利回りが高騰する可能性があるという理由で、
ハイテク株全般が売られ債券市場に資金が流れたことにより、
10~20%ほどの含み損を抱える状況に陥ってしまった。
そんな中、
昨日、その高騰の可能性のあった米国債券の長期利回りが限定的であり、
一旦、債券市場を流れた資金がハイテク株へ戻ってくるのではないか?
というニュースを耳にした。
よし!
失敗しても自分の経験値として、
暴落している局面は安い単価で購入できるので、
逆張りして購入してみよう!と思い立ち、
3銘柄のうちの2銘柄について、
初期と同額程度の資金を投入して購入してみた。
やはり単価が減少しているおかげで
初期と同額程度の資金を投入したにもかかわらず、
購入株数は初期よりも断然多い株数を購入することができた。
もう一つ逆張りで思い切って購入した理由として、
ハイテク株全般が市場の影響により全般的に下落しており、
テスラやアマゾンやアップルなども多分に漏れずに
同じような状況であったため、
別にワタシが購入している3銘柄が、
会社の業績の問題で下落していたわけではなくあくまでも市場の問題なので、
単価が安いうちに購入してガチホしておけば、
いつか株価も戻ってくるだろう!という目算をしていたからだ。
すると、
今回も本当に強運なのだが、
逆張り追加投資した昨日の夜から、
ナスダック市場は回復局面となり今年一番の上げ幅(+3.69%)となって、
ワタシの保有する3銘柄も少し息を吹き返した!!!
まだまだ含み益を抱えた状況ではあるが、
いつか幸福をもたらしてくれると信じて
辛抱強くガチホする予定だ。