さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

米国バブル相場到来を前に 投資比率を見直しました。

ワタシの株式投資の話である。

 

昨年5月から株式投資を初めて1年足らず、

 

それまでは株式投資なんてしたこともなかったし、

どういう商品があるかもわからなかったし、

元本割れリスクのあるリスキー商品だし、

 

という理由で、

限られた資金の中で手探り状態で株式投資を行っていました。

 

そして株式投資を1年近く経験して

商品性やリスクリターンの「程度」も、

それなりにはわかって来たので、

 

ワタシの資産における株式投資にかかる投資比率を見直してみようと思い、

2月末から今月にかけて実践し、

これから米国株のバブル相場が到来する(ことが予想される)前にほぼ完了しました。

 

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実践前後の資産の配分比率は以下のとおり。

 

 現金・預貯金  53.1%  ➡  19.6%

 保険商品    22.7%  ➡  20・8%

 株式投資    24.2%  ➡  59.6%

 

現金・預貯金の比率を減らし、

株式投資の割合を6割近くまで引き上げました。

 

引き上げた理由は、

必要最低限の現金・預貯金を保有してさえすれば、

長期で運用することができ、

元本割れリスクを最低限に抑えることができるので、

含み損が発生していたらガチホし、

長期的に運用していればそのうち相場が回復するだろう。

 

それだったら現金・預貯金を保有しているより、

株式投資に回した方が良いだろう!という判断です。

これも1年近く株式投資を経験してみたからこそできる

判断だと思います。

 

というわけで、

現金・預貯金で保有していた資産のうち、

会社のゆうちょ財形口座を全額引き出しゆうちょ普通口座へ、

 

(この財形口座は20年近く前から積み立てていたので、

過去のものはそれなりに利率の良いも残っていたが、

株式投資のリターンと比較するとやはり微々たるものなので、

思い切って全額を引き出した)

 

毎日上限額の50万円をゆうちょ口座から引き出して、

その場で直ぐに楽天銀行口座のキャッシュカードを入れて預け替え、

そして楽天銀行口座から楽天証券へ入金し投資商品を購入。

という流れ。

 

今後コロナが一服することが予想され、

また米国ではこれから各家庭への15万円近くの現金給付が行われるという。

 

これにより巷では米国株のバブル相場が今後予想される中、

その前に株式投資比率を見直しこちらは準備万端です!!!

 

さあ予想通りバブル相場が来ておくれ!

と祈るのみです。