さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

ワガ家が1,000万円の資産を貯めた方法!

ベタなタイトルで申し訳ございません。

「ワガ家が1,000万円の資産を貯めた方法!」です。

 

ワタシが昨年のコロナ騒動を機に節約生活をはじめ、

本格的な資産形成を始めようと思い立った時、

ワガ家には既に1,000万円以上の資産がありました。

 

その頃は株式投資もしていませんでしたし、

持ち家なんかもありませんので、

1,000万円の資産は全て現金預金です。

 

昨年のコロナ騒動をきっかけとして、

株式投資を始めた時点でワガ家に1,000万円の資産(資金)があったことは、

・ある程度のボリュームで投資が実行できた

・長期目線での運用を実行できた

という点で、

株式投資を優位に進めることができたと思います。

 

そうです。

 

ある程度の資産を持っていさえすれば、

ワタシのようなビギナーであっても、

株式投資を優位に進め、

より資産を増やすことができるということを実感しております。

 

よってワタシは、

皆さんには資産形成を優位に進めるための

ある程度の資産を持っておくことを是非お勧めしたいと思っています。

 

ではワタシは、

その1,000万円の資産をどのように貯めて来たのか?

ということですが、

 

何も特別なことはありません。

15年ほどの期間をかけてコツコツと積み上げてきただけです。

 

ワガ家がコツコツと積み上げてきた方法は以下のとおり。

 

財形貯蓄で給与天引き

 ➡下の子が生まれる頃くらいまでは月5万円、それ以降は月1万円

児童手当は使わずそのまま貯蓄する

 ➡月1万円×2人分

児童手当とは別に子どもに月1万円ずつを貯金

 ➡月1万円×2人分

車購入費用として月2万5千円ずつを積み立て

 ➡車ローン支払い期間後も次の車購入頭金費用として

 

こんな感じでしょうか。

 

これらを給料日や支給日の時点で直ぐに先取りをして、

貯金してきました。

 

上の子が生まれた頃からずっと継続してやってきたので、

この先取りする分のお金は最初からないものとして、

先取りした後の残りお金で生活をすることが習慣化されていました。

 

この習慣をほぼ思考停止状態でただひたすら続けてきました。

 

そして多少の取り崩しはありましたが、

基本的にはこの積み上げた資金は将来の教育費や老後資金のためとして、

大きく取り崩さずに手を付けませんでした。

 

これがワタシが1,000万円の資金を貯めることができた方法です。

 

再現性ありますでしょうか?