さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

まずは資産1,000万円の塊をつくれば資本主義の利益を享受できる!

ワタシが昨年体現したことである。

 

昨年5月に株式投資を始めたことにより、

コロナ後の株価高騰の波に乗り、

息子の高校入学の資金の大半を株式の配当金や売却益で工面することができました。

 

これに要した投資額面は400万円程度です。

 

今現在ワタシは、

楽天証券に額面約1,000万円の株式投資

コインチェック口座に約50万円の仮想通貨投資を実践しています。

 

今や、

ワタシのお小遣いや

予定外の支出や

プチ贅沢なイベントの費用などは、

 

自分の労働収入からではなく、

投資利益いわゆる不労所得から捻出することができています。

 

不労所得なんてずるい!

キチンと汗水垂らした労働収入こそ本当の資産である。

 

と考える方も多いのではないでしょうか。

 

しかし不労所得が正しいルールの下で得られる収入であり、

これこそが資本主義の利益を享受できる手段なのです。

 

しかも、

この波に乗るか乗らないかの選択肢は、

特別な事情でもない限りはどの家庭でも平等に与えらているものだと思います。

 

そのためにまずは1,000万円の資産の塊をつくりましょう!

 

1,000万円なんてそんな大金なんてない!

 

そんな家庭がほとんどだと思いますが、

 

でもそんな難しいことではありません。

 

例えば4,000万円の新築マンションを止めて、

3,000万円の中古にすれば1,000万円は浮きます。

 

毎日の生活もそうです。

生活費を見直して本当に必要なモノにだけ支出をすることで、

1年で100万円を10年貯めれば1,000万円になります。

 

この資産1,000万円の塊をつくるまではとくかく我慢です。

 

そしてこの資産1,000万円さえ作ってしまえば、

労働収入以外の収入、

いわゆる不労所得のボリュームを充分に享受できる規模になり、

 

家計のキャッシュフローが劇的に好循環に回って行きます。

 

そして1,000万円の資産を積み上げた方たちであればこそ、

家計のキャッシュフローがうまく回り始めたからと言って、

そこで支出レベルを上げることはせず、

不労所得の利益を享受しつつも資産はそのままその先も増え続けると思います。

 

計画どおり資産を積み上げられた方、

一方で計画どおり資産を積み上げられない方、

 

資産を積み上げられない方は後になってこう言うかもしれません。

 

日本の格差社会は広がっている!

 

と、

 

でも計画どおり資産を積み上げられた方は知っています。

 

資本主義の仕組みを正しく理解して行動し、

若い頃から色々なことを我慢し

日々努力をして資産を積み上げてきた結果であると。