ワガ家の資産形成の話である。
育ち盛りの子ども2人を抱えながら、
子育てが終わってからでの資産形成では遅いと思い、
子育てと並行して資産形成を行っている。
出来るだけ日々の生活の支出を抑えて節約し、
差額分を貯蓄に回しているのですが、
貯蓄といっても、
「投資用」の貯蓄と「支出用」の貯蓄
2種類を明確に色分けしています。
ワガ家が資産形成と言っているのは
「投資用」の貯蓄であり、
この「投資用」の貯蓄は、
支出する予定のない貯蓄である。
一方で、
3年後に大学の入学資金で取り崩す、
5年後に車の買い替えで取り崩す、
などのイベントがあり数年後には支出する可能性がある貯金は
「投資用」の貯蓄ではなく、
「支出用」の貯蓄としてワガ家の資産形成における金額には
含まないようにしている。
ワタシの考えではあるが、
資産は原則として少なくても働いている現役時代の間は、
増えることはあっても減ることはないようにしないといけない
と思っている。
そう考えると、
ことあるごとの家族のイベント等で
資産を取り崩して目減りするようなことがあっては
本当の資産ではないと思っている。
あくまでも理想で必ずこの通りに行かないかも知れませんが、、、
ワタシの持論としてはそう思っています。