さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

資産形成のための「投資用」の貯蓄と「支出用」の貯蓄

ワガ家の資産形成の話である。

 

育ち盛りの子ども2人を抱えながら、

子育てが終わってからでの資産形成では遅いと思い、

子育てと並行して資産形成を行っている。

 

出来るだけ日々の生活の支出を抑えて節約し、

差額分を貯蓄に回しているのですが、

 

貯蓄といっても、

「投資用」の貯蓄と「支出用」の貯蓄

2種類を明確に色分けしています。

 

ワガ家が資産形成と言っているのは

「投資用」の貯蓄であり、

 

この「投資用」の貯蓄は、

株式投資などで不労所得を生む可能性のある、

支出する予定のない貯蓄である。

 

一方で、

3年後に大学の入学資金で取り崩す、

5年後に車の買い替えで取り崩す、

などのイベントがあり数年後には支出する可能性がある貯金は

「投資用」の貯蓄ではなく、

「支出用」の貯蓄としてワガ家の資産形成における金額には

含まないようにしている。

 

ワタシの考えではあるが、

資産は原則として少なくても働いている現役時代の間は、

増えることはあっても減ることはないようにしないといけない

と思っている。

 

そう考えると、

ことあるごとの家族のイベント等で

資産を取り崩して目減りするようなことがあっては

本当の資産ではないと思っている。

 

あくまでも理想で必ずこの通りに行かないかも知れませんが、、、

ワタシの持論としてはそう思っています。