社会人となり21年目となりますが、
常に、何のために働くのか?を問い続ける21年でもあります。
コロナにより更に深く働くことへの意味を問うて、
なるべく早く働きあげてリタイアすることも考えましたが、
1周回って、
働くことで自分の人生や生活に潤いを与えてくれていることに改めて気がついた今日この頃。
働くことはワタシにとってはあくまで手段であること、
この働くという手段により、
自分の人生や生活をより良きものにする。
おそらく会社から求められるものが大きくなれば、
たちまちそのバランスは崩れていくだろうと思います。
無理のない潤いに満ちた人生とするために、
仕事という手段とうまく付き合っていきたいと、
そう思うのでした。