節約生活を継続している。
コロナ禍において、
夜の飲み会も皆無な日々が続き、
節約生活にとっては出費の機会が減り有難い状況である。
元来ワタシはお酒は好きだが、
夜の飲み会は、
時間の拘束、お金の出費、翌日の体調への影響等で、
自ら好んで飲み会を開催したり、
参加することはしない。
あくまで付き合いで仕方なくというのが本音である。
だからこのコロナ禍の
飲み会を開催しにくい雰囲気、
断りやすい雰囲気、
はワタシにとっては有難い限りである。
平静な夜、
一人又は妻とふたりで晩酌をし、
軽くおつまみをつまんで腹6分くらいで空腹を満たして、
ビール缶や酎ハイを1・2缶飲んで、
1時間も経たないうちに少しほろ酔いの状態で眠気が襲ってきて、
その勢いで就寝の床に付く毎日である。
この程度であれば、
1日の疲れもいえて、
暴飲暴食にもならずに、
お金も使い過ぎず、
翌日も早起きで、
朝も快調で
1日のサイクルがうまく回るのである。
酒の席でストレス発散するよりも
それがワタシなりのストレス発散法なのである。