ワタシの現在の姿の話である。
妻がいて、
子どもが2人、
都内の社宅に住み、
サラリーマンをしている。
妻も働き、
息子は寮生活で家を出て、
妻と娘との3人暮らし。
この今のワタシの姿、
誰が選んだわけでもない、
ワタシのこれまでの人生における「選択」の連続の結果である。
自分が努力して、
その場その場で「選択」した道に進み、
自分が至らなかったことにより、
「選択肢」すらなかった結果でもなる。
他の人から見て、
うらやましい人生に見えるか?
残念な人生に見えるか?
はわからないが、
人から妬まれる筋合いもないし、
人を羨むこともない。
そこに言い訳はなく、
自分が「選択」してきた人生。
自分は自分であり他人は他人である。