さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

地方の私立高校で野球をやらせるためいの資金にいくらかかるのか?~実例紹介~

中学校3年生もそろそろ進路を本格的に考える時期である。

 

ワタシの息子は、

地方の私立高校で野球をやるために、

この春から親元を離れて寮生活を送っている。

 

こういう野球の繋がりで進学する場合は、

推薦入試となる場合が多く、

 

その場合は、

進路の決定も早く、

そろそろどこの学校に行くかは確定しているころではないか。

 

高校へ行ってもワガ子に思う存分に野球をやらせてあげたい。

 

甲子園へ行けるような名門へ、

または東京や神奈川などの激戦区を避けて地方へ、

寮生活を選択するご家庭も少なからずいらっしゃるのではないか?

 

そんな地方の私立高校で寮生活をさせるには、

いくらお金がかかるのか?

 

ワガ家が経験した実例を紹介します。

 

まずは入学資金です。

受験にかかる費用から、

学校の入学前にかかる資金、

入学後すぐに必要な資金、

野球用品の買い揃えの資金、

入寮にかかる資金

 

などトータルして、

ワガ家は、

 

1,277,664円

 

かかりました。

 

過去に纏めて記事があるのでご参考までに↓↓

www.lifekosya.com

 

また、入学後に毎月いくらかかっているのか?

 

学校の授業料かかる費用、

寮にかかる費用、

寮で手配されない昼食にかかる費用、など、

 

トータルで毎月、

 

139,000円

 

かかっています。

 

息子の通う高校は、

この固定費さえ払っていれば、

追加で遠征費を徴収されたりなどはありません。

 

ただ、学校の保護者会などで親が学校に出向いたり、

親が野球の試合を見に行ったり、

子どもが帰省したりの交通費は別途かかります。

 

過去に纏めて記事があるのでご参考までに↓↓

www.lifekosya.com

 

ワガ子に高校に行っても思う存分野球をやらせてあげたい!

 

でも地方の私立高校で野球をやらせるためには、

もの凄いお金がかかってきます。

 

ワガ家も入学してから、

半年以上が経ちますが、

今のところ何とかやっています・・・。

 

「ロマンと算盤」

 

息子には思う存分に野球をやってほしいと思います。